予想外のチョイスに思わず笑いが( ̄∇ ̄;)

 長編を書いておられる冬華さんの初? 短編はKAC一回目のお題「本屋」です。
 大正時代から続いてるとか言うまさに猛者な書店。
 あと十分で店じまいと言うギリギリの瞬間、駆け込んできた女子高生!
 一体何を買うのか? それとも買わないのか?
 最後のチョイスは……思わず笑ってしまいました。マジかよ、と。
 最後がこれって考えるとね。
 「二度と開かないシャッター」が閉まるその時まで、彼女の買い物と店主の生きざまをご覧ください!