お題向けの短編完結作品ですが、書店員さんが様々なお客様と触れ合ってきた、これから触れ合っていく、ということを感じさせてくれる素敵な作品でした。さくっと読めるのでみなさんもぜひ!
現在、以下の作品でコンテスト参加中です! 【元パーティメンバーに贈る花言葉】 https://kakuyomu.jp/works/16818023212916…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(226文字)
目的は本でもこんな店員さんがいてくれたら、目的に辿り着くまでの時間もきっと楽しい!また新しい本が欲しくなった時にも「あそこで買いたい」と飛び込みやすい。この時買った一冊は少女にとって大切なものにな…続きを読む
山道を歩く時、迷子にならないよう、枝を折って道しるべを作る。そこから生まれた言葉「栞」を名に持つ店員さん。その名の通り彼女は本を求めて彷徨う人の道しるべとなっていきます。そんな優しいストーリー…続きを読む
ぼくは覚えてます。それほどまでに本との出会いは特別なものなのです。このお話に出てくるお母さんにはちょっと毒親感を覚えてしまいましたが、きっとお嬢ちゃんには伝わったと思います。ビバ、読書!
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