君と隣りあわせて

kakuyomu.jp版 一行跋文

　書ける場の提供をありがとうございます。液晶等の画面で読んでくださる方、ありがとうございます。未公開段階では、表題を『君と隣りあわせ』としておりました。1文字ちがうだけで語感が変わりますから言葉は不思議です。作中、櫓の字が出てきますが、迷った末あえてルビは振りませんでした。