淡々としていながら詩的な純文学

何気ない会話のやり取りからその喫茶店の風景を思い浮かべることができ、現実的なようで現実味のない時間が流れます。
日常を切り取るという表現を目にしますが、本作で切り取られた日常はその現実味がない一コマだと思います。
詩のような世界に引き込まれました。

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