こういった文体。不思議でもあり、いい意味で稚拙でもある。そんな、隠れた正直性に惹かれました。
はじめまして。 西之園上実(にしのその かみ)というものです。 読書好きです。 とはいっても、ここ最近の話ですが…。 なので、読書好きというよりは、『本好き…
すらすらと、詩歌の流れるように連なる言葉遊びの心地よさ。世辞の気持ちなど一切なく、本当に「読みながら口ずさんでしまう」リズム感の良さ……心にまさに沁み入る、不思議でありつつ何ともお見事な言葉の魔…続きを読む
とても不思議。だけど引き込まれる、言葉の羅列。とても面白い。ん? 面白い、でいいのかな?音を楽しんでみたり、単語を拾ってみたり、リズムに乗ってみたり。多方面から楽しめるのです。面白い。そ…続きを読む
うっとりと、やわらかい闇の中でねむらせてください。いい眠りが訪れそう。わたしは、まだ夢の中にいる。恐ろしげなやわらかさのなか、またあそこにゆくの。おやすみなさい。
とても素敵な詩です。松本隆さんのはっぴいえんどの頃のような言葉の響きの繊細さと、その言葉の意味が持つ奥行きが一枚の絵画を観てるようで、素晴らしいと思いました。私はレビューは下手なのであまり書かないの…続きを読む
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