こういった文体。不思議でもあり、いい意味で稚拙でもある。そんな、隠れた正直性に惹かれました。
はじめまして。 西之園上実(にしのその かみ)というものです。 読書好きです。 とはいっても、ここ最近の話ですが…。 なので、読書好きというよりは、『本好き…
すらすらと、詩歌の流れるように連なる言葉遊びの心地よさ。世辞の気持ちなど一切なく、本当に「読みながら口ずさんでしまう」リズム感の良さ……心にまさに沁み入る、不思議でありつつ何ともお見事な言葉の魔…続きを読む
とても不思議。だけど引き込まれる、言葉の羅列。とても面白い。ん? 面白い、でいいのかな?音を楽しんでみたり、単語を拾ってみたり、リズムに乗ってみたり。多方面から楽しめるのです。面白い。そ…続きを読む
作者様ご自身で作ったひらがなの造語や、さも、そんな雰囲気の漢字単語を並べて、え?ご存知ない?って実は漢字造語だったり。これらを織り交ぜて、言葉遊びの歌がぽつりぽつと並びます。頭に浮かんだもの…続きを読む
作者の多彩過ぎる才能が詰まった詩集だと思うむしろこの詩を書いた作者に興味を持って、この未曽有の天才の作品集を読み進めて貰いたい驚きと驚嘆を持って、共感していただけると幸いである
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