作者の多彩過ぎる才能が詰まった詩集だと思うむしろこの詩を書いた作者に興味を持って、この未曽有の天才の作品集を読み進めて貰いたい驚きと驚嘆を持って、共感していただけると幸いである
小説読むのも苦手でしたがな〇う系にはまって自分で執筆するまでになるとは10年前、いや最初の作品を書く直前まで考えもしなかったぜ…… 脳内プロットタイプですので…
すらすらと、詩歌の流れるように連なる言葉遊びの心地よさ。世辞の気持ちなど一切なく、本当に「読みながら口ずさんでしまう」リズム感の良さ……心にまさに沁み入る、不思議でありつつ何ともお見事な言葉の魔…続きを読む
作者様ご自身で作ったひらがなの造語や、さも、そんな雰囲気の漢字単語を並べて、え?ご存知ない?って実は漢字造語だったり。これらを織り交ぜて、言葉遊びの歌がぽつりぽつと並びます。頭に浮かんだもの…続きを読む
作者さま、とうとう曝け出してしまいました。せっかくに、隠しおうせたというに。獣性が宵闇につきを握るように、巫女が井戸の底を掻きまわすように、われわれの棲むくにまで、来てしまった。こんにちは、今日も暑…続きを読む
とても素敵な詩です。松本隆さんのはっぴいえんどの頃のような言葉の響きの繊細さと、その言葉の意味が持つ奥行きが一枚の絵画を観てるようで、素晴らしいと思いました。私はレビューは下手なのであまり書かないの…続きを読む
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