このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(85文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(198文字)
登場人物が生き生きとしています!特に主人公が長文で早口になるなど、すぐにこの子はオタクなんだなと分かるようになっていて、キャラクターの特徴を書くのがすごくお上手です!また、文的表現も非常に惹かれるものがあり、分かりにくさを一切なしに、文章を飾っている技術に関心を覚えました!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(213文字)
隣席が推しと分かった瞬間が最高におせます。
壮大なようでいて、ほんの隣のお話。でも二人の心の動きは壮大で、細やかで、これからの関係がどうなるのか。ぜひ読んで想像、空想、妄想してください。
とあるイラストレーターの熱狂的なファンである少女の気付きにより物語は動き始める。思いも寄らない出会いが創作者とファンの間に『救われる者同士』の関係性を生み出す。それは単純な『救う者』と『救われる者』の関係ではない。ノイジーな教室に生じた静謐な空間。カースト上位の陽キャと、所謂、陰キャの対比。精神的な相互互助、秘密の共有、静謐なサンクチュアリ。尊厳ある関係性が美しい。カクヨムの注目タグ『関係性』を上手く活かした良作。
クラスメイトが神絵師だと知って、二人だけの秘密を共有して仲良くなっていくハートフルな話でした!共通の秘密で距離が近づき友情を築き上げていくのが尊いです。綺麗で読みやすい文体と、静けさを感じさせる筆致が二人の聖域を綺麗に表現していると感じました。百合の一歩手前、女子同士の友情が美しい作品です。