読んでから暫く頭がフリーズしました。ようやく再起動した所です。こういった衝撃は久々でした。その英雄を自分に置き換えた時、果たしてどうするだろうか?知らない方が幸せだけど、知らなきゃいけないこともあって、真実を知ったからこそ気づくこともある。子供の頃、動物にも心があるに違いないと思っていたことを思い出しました。『肉』が何か知らないまま牧場を経営している親戚の家に遊びに行って、それから大人になるまで『肉』を食べることができませんでした。色々と考えさせられる深い作品です。おススメします!!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(265文字)
コロナ&戦争の二重苦に喘ぐ地球に降り立った高度な文明星の科学者たち。彼らは知識・意識の拙い地球人を救いに来たのか、それとも真の目的は?息も継がせず畳みこむ迫力ある展開、もちろん甘い恋愛もあります。(笑)カクヨムさん SF 史上最高傑作として、ここにご推挙させていただきます。
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