こんな短編読みたかった!! いや、騙されたかった(笑)
- ★★★ Excellent!!!
文句なしの3つ星作品です。
構成が上手いなーって思いました。
子供時代のお話が淡々と語られる序盤。
そこに散りばめられている伏線が、徐々に中盤に繋がって『そうだったのか』というカタルシス。
それで終わらないのが、この作者さまの真骨頂!
とんでもなく幸せな読後が待ってます。こんなラストシーンを誰が想像したでしょうか!!
内容についてはネタバレになってしまうのでここには書きません。
是非読んでみてください。
損はさせません。