初作品とは思えないほど文章が綺麗で詩のような作品でした。4話で明かされる最大の事実が驚きです。短いのでぜひ読むべきです!
4話構成が、とても良い味を出していました。2話目で遡るのも良かったです。ラストは、「お!?」となり、今までイメージしていた東屋での姿が変わります。梅の花のシーンが美しくて、綺麗でした。
養護施設で育った少女の、ある冬の日を切り取っていく作品。強がりだった女の子が成長していくのを見守るのは、彼女の唯一のお友達。上京して、大人になって、もうその声が聞こえなくなっても、彼女が生きて…続きを読む
初めて書いたものとは思えないです!物語の道筋が綺麗で話の内容がわかりやすく伝わってきました!次回作も期待!
読むのは二度目ですが、これが伏線になっていたのかと感心しました。応援してます!
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