4話構成が、とても良い味を出していました。2話目で遡るのも良かったです。ラストは、「お!?」となり、今までイメージしていた東屋での姿が変わります。梅の花のシーンが美しくて、綺麗でした。
雨宮こるり(あめみやこるり)と申します。 少女向けファンタジー小説を書いています。 西洋風や和風が好きですが、只今資料等で勉強中です。 公募にチャレンジ…
温かいけど、ほんのちょっぴりミステリーのような素敵なお話だと思いました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(237文字)
初めて小説を書かれたとは思えないほどの構成力とセンスの良さを感じました。最初は六ちゃんの視点から、彼女の個性が描かれていきます。彼女が立たされた環境は一見すると辛いはずのものですが、六ちゃんの…続きを読む
読むのは二度目ですが、これが伏線になっていたのかと感心しました。応援してます!
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