第8話 水上明日香への応援コメント
明日香さん、マジで同性愛傾向の人だった!
>隠し芸で選んだ友だち
水上先輩、ブレない! 意外と本気で芸人になりたいのかな笑
玉子焼き、どれかに一味唐辛子が入っていて罰ゲーム的なやつかと思ったら、ちゃんとしたものだった!
弟、お姉ちゃん大好きですね、これは。ほほえましい。
第7話 新年会への応援コメント
スベリ芸といいますか、声出して笑いました!
通じないダジャレ(長嶋)をわざわざもう一回言ってみるあたりが本当にツボ
明日香は普通の人なのか、それとも姉と同じ血を引いていて同性愛傾向にあるのか・・・!?
第6話 一色VS水上先輩への応援コメント
水上先輩 爽やか系かと思っていたら そんな ずる賢い方法で自分の要求を飲ませようとするなんて!
キス時間、ながっ!!
令和でもびっくり😂
水上先輩と一色さん、好きです笑
作者からの返信
遅くなりましたがコメントありがとうございます。
この時期の水上先輩はやりたい放題、一色は推理オタク。いつかぶつかる運命だったのでしょう。
第4話 年末年始への応援コメント
リリアン編みの巨大版を作れるなんて、毛糸作品よりそっちの方が自由研究として賞賛されそう! ただし平成の小学校なら、という注釈付きになってしまいますね(^_^;)
おせち作りだけは私が子供時代を送った年末と同じような過ごし方だと思いましたが、大晦日はいつも年越しそばでした。
ある程度 大きくなってからはそばが嫌いなので、冷凍パスタという邪道でしたが笑
作者からの返信
返信遅れましたが、コメントありがとうございます。
巨大なリリアン編み機は現在市販品があるようで、マフラーなどが編めるようです。
大晦日はうちは正月用のおせちと大晦日用のご馳走を作って並べていましたね。そばはあまり食べませんでした。家庭や地域によって違っていたのでしょうか。
第9話 マンションにお泊りへの応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
「ひんにゅー」でよいのです。楚々たる美人に似合うのは「ひんにゅー」! すっぱだかでうろうろする黒田先輩が「楚々たる」美人かどうかは謎ですが。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
この時代は今よりもひんにゅーの人が多かったと思います。肉食や乳製品の摂取が今より少なかったせいでしょうか。
ちなみにこのお話の登場人物はたいていひんにゅーです。
第3話 一色との出会いへの応援コメント
アナグラム、面白いですね。
答えがひとつにならない――まさにその通り。
読み解く探偵によって、好きなように解釈できてしまう自由度が楽しいです。
それにしても・・・僕っ娘先輩に腐女子、某コナ〇くんのような探偵までいるなんて、実に個性豊かな女子校!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アナグラムは、別の答も作れるんじゃないかおと、作問者は冷や冷やします。
ちょっと変わった女子高生活を描いていますので、今後ともよろしくお願いします。
第1話 女子高のアイドル?への応援コメント
『ロミオとジュリエット』に笑わせていただきました!
なんだか楽しそうです。女子校らしいノリなのかな?
この時代から吉本新喜劇はあったってことですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
吉本新喜劇は昭和30年代の後半頃から始まり、西日本を中心にテレビ放送も開始され、この頃は岡八朗や花紀京、財津一郎などが人気でした。コント風の軽いお芝居で、現在の新喜劇と同じようなものでした。
11 事件のその後への応援コメント
上野先生、一生 日本に戻れませんな!
科学者としての好奇心と、学者として上に上り詰めたい功名心が垣間見えます。
欲望の塊のような人だったんだなあ💦
と言いつつ、一卵性双生児の実験は面白そうだと思ってしまいました。
DNA が確実に一致している場合 指紋はどうなってるんだっけ?? 指紋も一緒なのですか??
>一色さんと一緒に歩んでいく人生だからね
唐突な甘々発言に二度見しました😁
作者からの返信
この章を最後までお読みいただきありがとうございます。
指紋は遺伝の影響を受けますが、胎内環境によっても変化するといわれます。つまり、遺伝子がまったく同じ一卵性双生児でも、指紋は違うそうです。確認したことはありませんが。
6 有田教授の葬儀への応援コメント
立花先生が容疑者として連行されなくてホッとしました!
>島本刑事は手を洗ったのかな?
ここ、吹き出しました😁
ペニシリン 青カビから抽出される抗生物質でしたっけ?
こんな風に 危険性があるものなら 現代では使われないのかな?
>有田教授は五十代半ばだから、過去にペニシリンを注射されたことがあったのかもしれない
犯人は年齢だけで判断したのだろうか?
有田教授の治療歴を知っている人物だと考えたら容疑者は 狭まりますよね……
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
ペニシリンは今でも使われていますが、副作用が出た人には使えませんし、使う場合は常にショックに気をつける必要があるようです。
有田教授に使用した動機は?なぜ有田教授が狙われたのか?それは続きをご覧くださいね。
第30話 山村の妖怪(日本三大妖怪)(2)への応援コメント
体の大きな青鬼と、痩せこけた河童では、ずいぶんサイズが違うから不思議だなと思っていたら 水死体からガスが抜けたという理由だったのですね。納得です!
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
小野小町九相図などで有名なように、人はどんな美人でも死ぬと腐敗ガスで体が膨らみ、その後体が崩壊していく様が知られています。
死体の見た目も変わっていくという、諸行無常な理です。
第29話 山村の妖怪(日本三大妖怪)(1)への応援コメント
当時の人は まさか 手塚治虫が漫画の神様なんて呼ばれるようになるとは思っていなかったんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昭和40年代ですと手塚治虫は既にマンガ界の第一人者でしたが、神様とまでは思われていなかったような。この時代だと、アニメに手を出しすぎだったような。
やはり手塚治虫の名を後世に知らしめたのは、もう少しして発表されるブラックジャックを待たなくてはならなかったのでしょうね。
第6話 見知らぬ美少女への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。水上先輩のこの豹変ぶりはいったい?! とっても気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第7章、第9章では事件らしい事件は起こりませんが、大きな謎が隠されているのかも。
第28話 横浜の妖怪(打越橋の怪)(3)への応援コメント
部長の発表、映画で耳を慣らしたあとで、翌日からは外国人に話しかけたのかと思いきや、洋画を見ただけで終わるのが笑えます!
でもある意味、正直でよろしい笑
ただ「観光地を教えてください」は有効かも?
私はヴェネツィア在住の頃、サンマルコ広場の海辺をぶらぶらしながら歌詞を暗記してたら、よく「写真を撮ってください」と外国人観光客からスマホを渡されました(^_^;)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
ヴェネツィアに留学されていたんですね。と思って調べてみたら留学されていた当時の実話が!(見落としていました)。
さっそく読ませていただきましたが、なかなか興味深かった手記でした。
第23話 田舎の妖怪(火吹き女・蛇女)への応援コメント
『妖怪ハンター藤野美知子の妖怪とは無縁の日々』と題してまとまっている方で読んでいない話がありましたので、さっそく読みました!
昭和な出し物(絶対体に悪そうだし危険そう)が臨場感にあふれていて面白かった!
20年ほど前、中国人留学生に案内されて見て回った大連での出し物を思い出しました。ワニが出てきたり、ロシア人の中学生くらいの美少女がビキニで戯れなり、色々日本じゃあり得ない見世物小屋で楽しかったです。
てんこちゃん、おうちが貧しいのかな? つねに冬物の服を着ているのが気になりました。
今年出てきたときも、セーターですしね。
お母さんはちゃんと迎えに帰ってくるのか、など事情がありそう・・・。
冒頭の美知子さんとお母さんの会話を読んで、ふと(美知子さんと同世代の)母が旅行好きな理由が分かった気がします。
ある意味、旅行ができるのは豊かさの象徴だったのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
昔の見世物小屋はいろいろと怪しげなものが多かったようですが、ロシアのはおもしろそうですね。
昭和のこの頃から日本は少しずつ豊かになって、国内旅行をする人が増えていますが、外国へ旅行する人が増えるのはもう少し後だったと思います。
これからもよろしくお願いします。
第4話 ザ・タイガースの映画への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
ザ・タイガース、当時は女学生たちに大人気だったのでしょうね。映画館での若者の熱狂なんて、今ではもう見られない光景になりましたね。
作者からの返信
映画館で女性ファンが熱狂する。当時はほんとうにあったことのようです。全国どこでも、というわけではなかったと思いますが。
押しのアイドルの追っかけで全国のステージを回るなんてことはなかなかできない時代でしたから、特に地方のファンにとっては映画館ぐらいしか情熱を発散できる場所はなかったのでしょうね。
4 大阪万博と第二の殺人への応援コメント
二人目の殺人が起きてしまった!!
しかも同じ方法で殺害しているのだから、犯人からのメッセージ?
報道されていたらマネすることもあるかも知れないけど、夫婦二人に恨みを持っているんだから、亜綾ちゃんの事件が関わってそうだけどなあ。
亜綾ちゃんに想いを寄せていた人物とかいないのだろうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二件の殺人事件の関連は?やがて明かされる真実にご期待ください。
3 大阪観光への応援コメント
「刑事と結婚するもんじゃないね」は確かに(^_^;)
娘さんの立場から考えると、子供時代から家族旅行が急遽キャンセルってことが過去にもあったのかも・・・
ポリ茶瓶??? 画像検索してみました。まだペットボトルのない時代(缶のお茶もありませんよね?)、こういうものが売られていたんですね。
グリーン車なんてハイカラな名前になったのもこの時期からなのか~
作者からの返信
昔は仕事優先と世の男性は考えていましたから、休日に突然呼び出されることのある職種の人には家族サービスは難しかったようですね。
この時代はペットボトルはもちろん、缶入りのお茶も売っていない時代でした(そもそも日本茶なんて買うものだとは思われていませんでした)。ポリ茶瓶はなんとなくビニール臭い味がしたようです。
第34話 松葉女子高の入学試験と美知子の不調への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
周囲が進学したり進路が決まったりするなかで、藤野さんはスランプに? どうしちゃったのでしょう。気になります。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
スランプになったのには何か理由があるのかも。今後の展開にご期待ください。
第28話 松葉祭(1)への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
ロウ原紙と謄写版をつかう印刷、いわゆるガリ版ですね。これは未体験です。一文字一文字、鉄筆を使って手で書かねばならなかったのですね。これは大変そうです。味わいある文芸誌ができたのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ガリ版刷りはワープロが使えるようになるまでは生徒にも使える便利な印刷法でした。手間はかかりましたが。
和文タイプライターという、活字を1個ずつ拾って打つ機械も当時からありましたが、こちらはもっと専門的で誰でも扱えるものではなかったようです。簡単に書類を印刷できる今日はほんとうに便利になりましたね。
第27話 体育祭と松葉祭の準備への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
> 「適当に作ってみます」と俺は言った。
おや、藤野さんの一人称が「俺」になっていますが……
作者からの返信
佐藤宇佳子様、ご指摘ありがとうございました。
他の文章を書いているとたまに一人称がごっちゃになり、何度読み直しても気づかないことがあるので助かりました。
これからもお気づきの点があれば、ご指摘をお願いします。
第14話 生徒会の手伝いへの応援コメント
変形Pさま
こんにちは。いつも楽しく拝読しています。
藤野さん、年下にも年上にももてもてですよね。本人がそれをあまり意識していないのが、またいい味につながっています (^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美貌、学業成績、運動神経、カリスマ性のいずれも際立っているわけではない美知子がもてもてなのには理由があります。主人公補正ではありません。
今度の展開をお待ちください。よろしくお願いします。
第14話 生徒会の手伝いへの応援コメント
>この時代には芸人の養成所などはない
やはりこれ回想記か何かで、未来の事柄が混ざりこむのはそれが原因なのでは?という仮説がありまして。
作者からの返信
仮設ありがとうございます。
今後の展開を気長にお待ちください。
第16話 下山事件の話への応援コメント
下山事件……
一時期、凄く興味を引かれて「下山事件 最後の証言」と「葬られた夏」を読んだ事がありました。
でも、この作品内での解釈はとても説得力があり、それまで「GHQによる犯行」と思ってたのが「あれ? 自殺!?」と思えるようになりましたm(_ _)m
戦後の深淵の一つですよね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本文にもちらっと書いてあるように当時朝日新聞は他殺説を主張し、朝日新聞の記者が東大法医学教室の研究生になって事件を追いました。その手記が後年『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』( 仲代達矢主演)として映画化されました。映画の中では陰謀説をベースに事件を追いますが、最後は自殺の可能性も否定できないような終わり方になっていました。
真相はわからないですけどね、GHQがそこまでやるのかなとも思います。アメリカでは過去の秘密文書が少しずつ公開されているので、将来あっと驚く事実が出てくるかもしれません。
第3話 一色との出会いへの応援コメント
展開が良いですね!お互い、創作がんばりましょう✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
創作はストーリーの展開や文章表現など、思い悩むことが多々ありますが、それでも楽しいですね。
じっくりと書き進めていきたいと思います。よろしくお願いします。
第3話 一色との出会いへの応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
おお、アナグラムの答えを複数作り出せるのって、すごいですね。これは楽しいです (^^)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
正解の答をまず考え、昭和41年当時に実在した本の著者を探して問題を作りましたが、たまたまいくつもの並べ方ができたという、偶然できたお話でした。
第3話 一色との出会いへの応援コメント
逆さまになっているので著者名の最後の文字を集めると
「う ふ や が い う う お め」
これは見当はずれのようですねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アナグラムは答が一通りとは限らない、ということを言いたかった結末でもあります。
今後ともよろしくお願いします。
9 推理と捜査への応援コメント
本編とはあまり関係ないのですが、この事件の頃は睡眠薬はバルビツール酸系がまだ多かったんでしょうか?
最近の睡眠薬では死に至らない、との話を聞いたことがあり、それを改めてググったところ、確かに昔の睡眠薬と現在は違うようなんですが、どれぐらいで変わったのかは、簡単にはわからないというわけでして。
気になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
こちらで事前に調べたところでは、睡眠薬自殺は昭和25(1950)年頃から急増し、昭和33(1958)年をピークとして、その後急速に減少しました。当初はアドルムなどのバルビツール酸系が多かったようですが、バルビツール酸系の依存性や致死性は早くから知られていたためすぐに規制が入り、昭和30(1955)年にはブロバリンなどのブロムワレリル尿素系が使用薬物の大部分を占めるようになったそうです。
その後、市販薬の生産量の減少や販売規制があり、睡眠薬自殺が減少していきました(典拠:「日本における1950-60年代の催眠剤による自殺とアクセス制限の関連」日本セーフティプロモーション学会誌,12,2019など)。
一方、ジアゼパムなどのベンゾジアゼピン系は同時期に不正使用が増加しましたが、こちらは濫用目的で、自殺目的ではなかったようです。
6 有田教授の葬儀への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
立花先生の手首より先を覆っていた白いハンカチは……なんと、トイレから出てきた直後だったからですか(笑)
「顔色が悪いですよ。とてもショックだったんですね?」
「半分は二日酔いのせいだけどね」
おお、今回はずいぶんとコミカルに話が進みますね (^^;) メリハリが効いていて、読んでいて楽しいです。
有田教授も空気塞栓症かと思いきや、誰かにペニシリンを注射され、不幸にして亡くなってしまったのですか。ますます謎が深まりました。
作者からの返信
佐藤宇佳子様
いつもコメントありがとうございます。
立花先生が犯人である可能性がないこともないということを示唆したくてこのような描写を入れました。・・・犯人だと言っているわけではありませんけどね。
第15話 二人乗りオートバイ事件への応援コメント
当時、オートバイのヘルメットは義務化されてなかったんですね(汗)
凄く新鮮でした。
そして、昭和40年代の空気感や一色さんの気持ち良いくらいに小気味良い、論理的な推理に読むたびに楽しめます。
今の時点でカクヨム様のミステリーの中で一番好きかもしれません♪
作者からの返信
コメントとお褒めの言葉ありがとうございました。
当時はまだまだ社会的に未成熟の時代だったのでしょうね。そのあたりの雰囲気を感じ取っていただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
第30話 山村の妖怪(日本三大妖怪)(2)への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
次章からは一色さんの事件録に戻るのですね。藤野さんの妖怪ハントは一色さんの近代的な事件録とはまた別の面白さがありました。藤野さん、ひとまずお疲れさまでした。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
藤野美知子の短大生活はこの後も続きますが、それは別のお話です。
一色千代子が遭遇する新しい事件をまた読んでくださいね。
第25話 横浜の妖怪(幽霊電車)(2)への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
三渓園とはまた渋いところが出るなあと思っていましたが、そんな絶妙な時間差で国鉄と市電の延伸、廃線があったのですね。とても興味深いお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
昭和40年頃は高度経済成長の時代で、社会が大きく変化した面白い時期でした。この頃の横浜のことを調べていて思いついたお話しでした。
ところで昨日(元日)の地震には驚きました。こちらは石川県から離れた所ですが、それでもけっこう揺れました。被害が相当出ているようで心が痛みます。
第25話 横浜の妖怪(幽霊電車)(2)への応援コメント
まさに、時の移ろいの中で一時だけ成立したラインですね。
お見事です。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
横浜市電はこのお話の3年後の昭和四十七年に全線が廃止されます。次々と路線が廃止されていくところから思いついたお話でした。
ジブリ映画「コクリコ坂から」には昭和三十年代の桜木町駅、山下公園、横浜市電などが描かれていて興味深いです。
編集済
第24話 横浜の妖怪(幽霊電車)(1)への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
坂田さん、すっかりのんべえキャラに(笑)。ふだんは飲めないから、ここぞとばかりになのでしょうね。宿泊代の一泊二食付きで八百円と比べると、大瓶一本百五十円はなかなか高級ですね。大事に飲まないと。
追伸) リモンチェッロ、探してみてくれたのですね! うちの近所にはお酒の専門店がない(立ち飲み屋併設の酒屋ならありますが、品揃えのベクトルが違ってそう……)のでよくわかりませんが、確実なのは通販ですね。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
宿泊代は団体価格なので、酒代はどうしても高くついてしまいます。今の価格よりは安いのですけどね。
話は変わりますが、リモンチェッロ、近所では売っていませんでした(スーパーかドラッグストアしかないので)。お酒の専門店なら置いてあるかな?通販なら確実でしょうが。
第10話 立花家白詰草事件<解答編>への応援コメント
こんにちは。
白詰草と聞いたときからもしや……と思っていましたが、ビターな終わり方がすごく良かったです。この推理を話さないという選択をした一色さんに、良いことが訪れますように。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
日本では昔から四という数字を忌んでいたはずなのに、四つ葉のクローバーはありがたがる。その違和感から着想した掌編でした。
今後ともよろしくお願いします。
編集済
第5話 無惨な遺体事件への応援コメント
「獄門島」とか「九マイルは遠すぎる」私の大好きなミステリーがどんどん出てきて嬉しくなります。
それに作品の時代設定も、現代にせずどこかセピア色に見える昭和40年代にされているのが、作品の「日常の謎」ミステリーに良く合ってて、読んでてドキドキする反面、心地良く読み進められます。
こういう設定や雰囲気のミステリーは今まで見たこと無いので、貴重な作品に出逢わせて下さり有難うございますm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昭和四十四年という設定にしたので、この推理小説はもう発売されているのか、などの時代考証みたいなことをしなければなりませんでした。例えば「九マイルは遠すぎる」は邦訳され雑誌に掲載されていましたが、まだ文庫本は発売されていません。「8時だよ!全員集合」もこの年の十月から放送開始なんですね。
そんな時代の雰囲気を(あまり感じられませんが)感じ取ってもらえれば幸いです。
第2話 ミステリ研の課題<解答編>への応援コメント
こんにちは。
主人公の手腕に圧倒されながら解決編まで読ませていただきました。暗号系はワクワクしますね。謎が解決したと思うと、新しく謎が増える……。続きも拝読させていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
暗号系は多くはないのですが、それに類するかもしれないお話が第23話にもあります。
また、第2話の続きを第17話にも書いていますので、良ければそちらもお読みください。
第2話 ミステリ研の課題<解答編>への応援コメント
トップページの注目の作品から読みにきました!
入部課題の難しさがちょうど良くて読みやすかったです。
登場人物の会話からミステリー愛が伝わってくるところも素敵ですね!
作者からの返信
応援コメントありがとうございました。
この課題は解くのが面倒くさいなので、読者によっては受入れられないかもと危惧しているのですが、world is snowさんに読みやすかったと言ってもらえて安心しました。ありがとうございます。
なお、第17話、第18話に第2話の続きがありますので、良ければそちらもお読みください。
第17話 東北の妖怪(一寸法師)(7・警察)への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
柴﨑さんと坂田さん、お酒好きですね (^^) おばあさんの作ってくれた味噌田楽をはじめ、つぎつぎと並べられるご当地グルメ。これはお酒に合うでしょう~。
おじいさんも「どんどん飲んでけ」とはなかなか豪儀な。良いですね。でも、当時、女性のうわばみは目をそばだてられなかったのでしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
当然のことながら当時も今よりも大酒飲みの女性は白い目で見られていたでしょう。ただ、未成年でも大学生になればお酒を勧められる時代でした。それでお酒の味を覚えて、親の目が届かない田舎に来てはめをはずしたということです。
これからもよろしくお願いします。
第12話 東北の妖怪(一寸法師)(2・旅行)への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
今回は出張妖怪退治ですね。天鏡湖の近くでしょうか。東北にもかつてはスイッチバックがいくつもあったのですね。あの趣きある光景もなかなか見られなくなりました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
今回の連作は謎解き成分は薄めです。
この時代に全国の鉄道旅ができたらと思いますね。今後ともよろしくお願いします。
第8話 森田家の妖怪(札返し)(2)への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
生徒会長がお義姉さんと呼ばれる理由にこんな裏話があったとは。この展開は昭和中期にあっても珍しそうですね。
生徒会長の心の中での合いの手が絶妙で笑わせてもらいました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
生徒会長(藤野美知子)は同性愛者ではありませんが、一部の同性に異様に好かれる特異体質(?)を持っているという裏設定があります。昭和時代とは関係ありませんけどね。
今後もよろしくお願いします。
3 桜の木の下の死体の謎への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。いつも楽しく拝読させていただいております。
一か所、本筋とは無関係なのですが、ちょっと気になる表現がありました。
ケン化とは、エステルに塩基を加えて脂肪酸(の塩)とアルコールとに分解することです。つまり、ケン化の対象となるのはエステル(脂肪や油脂など)であって、脂肪酸ではないです。
下記の引用箇所ですが、
* * * * *
「屍蝋は脂肪酸とかでできているのかい?」と島本刑事が聞いた。
「いや、屍蝋の成分の一部は脂肪酸が鹸化したものだ。つまり石鹸のようなものだよ」
* * * * *
「脂肪酸」を「脂肪」に置き換えると違和感ないです。つまり、
* * * * *
「屍蝋は脂肪とかでできているのかい?」と島本刑事が聞いた。
「いや、屍蝋の成分の一部は脂肪が鹸化したものだ。つまり石鹸のようなものだよ」
* * * * *
でいかがでしょう? (^^)
作者からの返信
重要なコメントをありがとうございました。
屍蝋が形成される場合、当時の研究ではまず脂肪が脂肪酸に分解され、そこにカルシウムやマグネシウムなどのイオンが結合して石鹸になると説明されていて、その現象を鹸化と呼んでいました。当時の文章を「脂肪酸が鹸化した」と読んでしまっていたのですが、「脂肪が鹸化した」が正しいので、ご提案されたように本文を修正しました。
ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
第6話 夜走る二宮金次郎像への応援コメント
女子高に住み着くファントムはちょっと変態みがありますね。
と思ったけどそもそもファントムは変態でした笑
ガストン・ルルーの原作を読むと、エリックというおじさんは現代の言葉で言えばヤバイ人です。でも魅力的なんだよなあ。不思議なキャラクターです。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
ファントムが女子高に住み着いているという設定でホラー作品がひとつ書けそうですね。文化祭の準備などで夜遅くまで残った女子生徒が次々と消えていくという・・・。
ちなみに、今では「オペラ座の怪人」と表記されることが多いのですが、昭和時代に公開された初期の映画では「オペラの怪人」というタイトルになっていたようです。
第5話 魔の十三階段への応援コメント
空襲か――。
この時代ならではですね。
悲しいけれど名推理です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品の途中で一色が「ラヴクラフトの影響があるようだ」と言っていますが、謎の出来事が文芸部活動報告に書かれた昭和25年にラヴクラフトの作品が日本に紹介されていたか、書き上げた後に気になって調べてみました。
昭和25年当時、ラヴクラフトの作品が載った単行本はまだ出ていませんでしたが、昭和23年に江戸川乱歩が雑誌に紹介していた事実がわかり、何とか辻褄があってほっとしました。「第2話トイレで消えた女子生徒」でもそうでしたが、時代考証がけっこう大変です。
第4話 ピアノを演奏する霊への応援コメント
なるほど。
推理してはあり得ないと言われ、でもそれをまたひっくり返す展開が面白かったです。
作者からの返信
いつもご丁寧なコメントありがとうございます。
最初は弦の共鳴説を正答にしようと思っていましたが、調べてみたら不可能ということがわかりました。いつも四苦八苦して謎解きを考えています。
第24話 節子さんの両親の行方<解答編>への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。志賀直哉がいくども引っ越しをしており、その中に松江が入っているとは知りませんでした。数年間住んだ町なので、地名や名所などに懐かしさを感じました。
作家の「引っ越し魔」に着想を得てひとつのミステリを作り上げるなんて、素敵ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
文学作品をモチーフとすると高尚なお話を書いた気になります。ただの自己満足ですが。私自身は文学に精通していないので、Google検索様々ですね。いろいろな事を調べているうちにストーリーの着想を得ることも少なくありません。
ちなみに松江の志賀直哉が住んでいたところには小さな碑が立っているそうです。行ったことはありませんけど。
これからもよろしくお願いします。
編集済
第19話 青酸中毒死事件への応援コメント
変形Pさま
こんにちは。
ビターアーモンドの香りといえば、マジパンですね。ヨーロッパではそのまま菓子として食べたり、チョコレート菓子の詰め物にしたり、シュトーレンに入れたりと人気があり、甘酸っぱい良い香りです。
コメント追加失礼します。香りは甘酸っぱいものの、味はかなり苦いそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
甘酸っぱい香りなのにビターと記載されるのが何となく納得できません。気にしなければいいのでしょうが。
第2話 トイレで消えた女子生徒への応援コメント
意外。一色さんの推理がはずれることもあるんですね。
時間が経ち過ぎると、状況も変わるから難しいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
昭和40年代はバキュームカーが汲み取りに来ていましたが、この事件が起こった昭和24年にはバキュームカーはまだ普及していなかったようです。
実は私がこのお話を書きあげた時にはそこまで調べてなくて、後で気づいて、書き直すのも何なので追記して辻褄を合わせました。
第1話 突如出現する影法師への応援コメント
一色さん、優しいなあ。
それはそうと、一色さんへの周りの評価が客観的に分かって笑えます。
先生たちからも「事件だ!」って言ってる子・・・笑
ただの優等生ではありませんでした!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
高校生の頃は無邪気だったということで。
これが第1章第2話で兄に「ところでまだ学校で『私は探偵よ。事件はない?』とか言ってるんじゃないだろうな?」と言われた理由になります。
第26話 神田君を巡る女性たち(続)への応援コメント
考えてみると人間が動物に変身するお話って結構あるんですね。…って、そこじゃないですよね!^^;
咲田さん、個性が弾けていて清々しささえ感じますね!まあ、周囲は振り回されるでしょうけど…。
神田君に早く春が来ますように!!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
この時代だと20代半ばになれば女性の結婚願望が強くなりますから、その頃になれば交際相手が見つかるでしょうね。
神田君に春が来ることを私も願っています(他人事?)。
第2話 ミステリ研の課題<解答編>への応援コメント
暗号ミステリー、面白かったです!
気がつけば「暗号解き」には久しく出会っていなかったのでワクワクしました(^-^)
次作もまた拝読させていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
ほかにも暗号解きの回がありますので、どうぞよろしくお願いします。
第35話 立花家へあいさつに行くへの応援コメント
水死体の手をつかんだら、皮がずるりと取れるのはなかなかホラーですね。
まじめな法医学の話で正当なミステリーなのに、リアルに想像してゾゾゾっとしました!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
楽しんで?いただけたら良かったです。
第34話 私と立花先生への応援コメント
「日本中どこでも探偵小説が読めるだろうから、どこでもいい」というのが時代を感じますね。
現代だと共働きが当たり前になっているから。
1969年というと私の両親が出会った頃かも。
1972年に結婚したので。
母はずっと専業主婦です。
一色さんより上の世代ですが、専業主婦が当たり前の時代でした。
そういえば母は70代なのに、テレビで名探偵コナンの映画版が放映されると録画して見ていますね。意外と推理部分がちゃんとしていて面白いそうです。
一色さんも現実にいたら、ああいうミセスになってたりして・・・ すみません!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
今ならコナンや金田一少年などのマンガやアニメ、ドラマなどを一色千代子も喜んで観ていると思います。特に高齢になると老眼になって、小説の細かい活字が読みにくくなりますからね。
第33話 両親へのあいさつへの応援コメント
なんだか外堀が埋まって行くような・・・笑
作者からの返信
20代で結婚するのが当たり前の時代でしたから、適当な相手がいれば本人よりも周囲が積極的になるのでしょう。お見合いみたいなものですね。
第32話 仲野さんの幼馴染(二)への応援コメント
松本零士がりぼんに少女漫画を描いていたことがあるんですか!?
知らなかったです。
というか銀河鉄道999しか知らなかった・・・
五十嵐さんが名探偵コナンを担当したのかな、なんて夢想しました。
一色さんは刑事さんの相談だけじゃなくて、恋する乙女の相談にも乗れるんですね!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
松本零士に限らず、石ノ森章太郎とか横山光輝とか赤塚不二夫とか、昭和30年代あたりでは少女漫画雑誌に作品を掲載する(後の)大御所漫画家は少なくなかったようです。漫画雑誌誌が少なく、選ぶ余地がなかったのかも。
松本零士が描くメーテルのまつ毛が異様に長いのは、当時の影響でしょうか?
第30話 試着室殺人事件<動機編>への応援コメント
なんというどんでん返し!
姉妹で入れ替わっていたなんて。
推理小説らしくて面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
人の入れ替わりはミステリではよくあるトリックですが、不自然でない状況を考えなければなりませんでした。お気づきの点があればご指摘いただけると助かります。
今後もよろしくお願いします。
第29話 試着室殺人事件<解答編>への応援コメント
本物の殺人事件に遭遇するとは、さすがミステリ研。
すごく近くに犯人がいましたね。
妹さんの復讐かなあと思ったのですが、どうでしょうね・・・
作者からの返信
コメントありがとうございました。
真相は続きのお話で。
第27話 小笛事件の話への応援コメント
あれ、立花先生デートのつもりがミステリー研究会の部員がついてきちゃうのかな?笑
作者からの返信
コメントありがとうございました。
実際に適当な服を買わなくてはなりませんからね。ファッションに興味がなさそうな男性の評価は当てにできないから、見立てをしてくれる女性陣の同行は迷惑とは言い切れないでしょう。
第26話 神田君を巡る女性たち(続)への応援コメント
神田くん、女難の期間が終わって良かったですね笑
もっとはっきりものを言わないと、相手が女性だろうと男だろうと食い物にされてしまいますね。
昭和時代の女性は、大学在学中に旦那候補を見つけないと、と思う人もいたんでしょうね。
今よりずっと早婚の時代ですもんね。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
神田君は乱読家で、ミステリーだけでなく、SFや冒険小説も好きな青年で、今の時代なら間違いなく異世界ものの小説にはまっていたでしょうね。
これでも好意的に描いていますので、いつか彼に春が来ることを願っています(無責任?)。
第24話 節子さんの両親の行方<解答編>への応援コメント
最初から謄本を請求すればよかったとはいえ、推理、面白かったです。
「助けて」になっているのは、私もすぐ気付いたのですが、壮大なミスリードでしたね!
尾道(最初に住んでいた方の土地)、いいところですよね。
住んだことはないのですが(私は東京の人間なので)、いつか暮らしてみたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
各行の文字数を揃えつつ必要最低限の情報を与え、なおかつミスリードを誘う原文を作るのに苦労しましたが、少しでも楽しんでいたただけたのなら良かったです。
尾道いいところですね。文学や旅行の要素を混ぜた作品をもっと書ければいいと思っていますが、なかなかうまくはいきません。
第22話 白骨鑑定の話への応援コメント
白骨化死体からでも殴られた順番が分かるとは!
血が出ているか、いないか、で死後か生きているときか判断する話はありましたが、たとえ白骨化まで言っていても、決して「死人に口なし」とは言えないんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
今後もご感想をいただけると嬉しいです。
第20話 移る人形の秘密への応援コメント
なるほど、父と娘で使っている「言葉」が違ったという結末ですね。
動く人形なんて一見、ホラーですもんね。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
ちょっとした認識の違いが謎を生む、というのを書きたかったのですが、なかなか難しいですね。
第19話 青酸中毒死事件への応援コメント
杏仁豆腐は好きなのですが、
イタリアに住んでいた頃、アーモンド味のお菓子というと、苦手な方のアーモンドであることも稀にあり、アーモンド味は避けていました💦
あの香り、量によっては苦手です。アーモンドの解説、面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
「苦手な方のアーモンド味のお菓子」というのがイタリアにあったのですか。
日本で食べるアーモンドに味や香りの違いを気にしたことがなかったので。興味深いお話でした。
第18話 ミステリ研の課題<糾弾編>への応援コメント
雨で滑って後頭部を打つという話に疑問を持っていませんでした!
でも言われてみたらそうです。
私は最近、掃除後に誰かがマットレスを階段の上に置いたままにしていたので、朝ゴミ出しの時に大きなゴミ袋を両手に持っていて足元が見えず、すべって怪我しました。
でも階段の上に捻挫をかくようにぺしゃっと倒れて角に足首をぶつけただけで、上半身は階段に触れもしなかったですね。。。
つい最近転んだのに気付かない!
第一話で取り上げられた入部課題の謎がここで解けるとは、爽快です。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
第2話ではまだ謎が残っていそうな終わり方をしたので、続きを書いてみました。
実際問題として、足を滑らせて後頭部から落ちることが絶対にないとは言い切れないのですが、推理の端緒になった疑問点ということでご理解ください。
第15話 二人乗りオートバイ事件への応援コメント
道路交通法、意外と新しいんですね。
確か今はオートバイのノーヘルも二人乗りも禁止でしたっけ?
事故などの失敗から法改正されていくわけで、過去の痛ましい事故のおかげといったら変ですが、改善されていくのだなと思いました。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
時代の移り変わりを感じていただけたなら幸いです。
自転車のヘルメットも今は努力目標ですが、いずれ義務になるのでしょうね。
第13話 夫婦喧嘩殺人事件への応援コメント
短編なのに本格的な推理小説ですごく面白かったです!
包丁を持ち換えた理由も、それで犯人逮捕にいたるところも、
またきっかけとなった手紙を妻が書いて投函したものかも知れないという話も。
何度もどんでん返しがある感じで、満足度120%でした!!
作者からの返信
いつもコメントを書いていただきありがとうございます。
具体的な感想をいただき、励みになるとともに大変参考になります。
今後ともよろしくお願いします。
第10話 立花家白詰草事件<解答編>への応援コメント
ただ謎を解くだけでなく 関係者全員が幸せになれるよう導く一色さんは素敵な方ですね。
作者からの返信
3話連続のコメントありがとうございました。
謎自体はたいしたことありませんが、立花家の様子を描きたくて書いたお話しでした。
第9話 立花家白詰草事件への応援コメント
なるほど、節子さんはお嬢様だったんですね。
それならピアノを習ったり、お稽古事もされたのでしょう。
納得です。
で、一樹先生も節子さんのことが好きなのかな・・・?
作者からの返信
コメントありがとうございました。
幼馴染なのでいろんな感情があるのでしょうね。
第8話 立花先生の実家へへの応援コメント
節子さん有能ですね。
昭和のお手伝いさんと言うと田舎の町から出てきた中卒の女性というイメージですが、鍵盤楽器がひけるのみならず、いくつもの伴奏を暗譜しているなんて!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
四つ葉のクローバーを題材にしたお話しで、調べていたらそういう歌があったので合唱のエピソードを入れました。
第3話 財布瞬間移動事件への応援コメント
変形P様、コメント失礼します。
なるほど、そもそも違う部屋だったのか!
女子連中の嫌がらせだろうなとは思いましたが、トリックについてはまるで思いいたりませんでした。
面白いです!
作者からの返信
コメントありがとうございました。
暇つぶしにたまに来ていただけたら嬉しいです。
今後もよろしくお願いします。
編集済
第6話 神田君失踪事件への応援コメント
こんばんは。はじめまして。
まだ途中ですが、こういうジャンルがとても好きなので、そして自分では絶対書けないので、読みごたえがあります。
連作形式ということで、この先がさらに楽しみです。
また読みに伺いますね。
では執筆、頑張ってくださいね!
作者からの返信
水無月氷泉様、コメントありがとうございました。
是非またお越し下さい。そちらにも読みに伺わせていただきます。
第10話 女子高見学への応援コメント
明日香、ナルシストで自信満々でかわいい。
マキちゃんがこんな明日香と普通に友達になれる子でよかった!
高校に上がると数学が難しくなるの、分かります。
数Ⅰと数Aはまだしも、数Ⅱ、数Bになった高2の時、マジで難しく感じました。