概要
【100万PV感謝!】我はこんなにクズなのに...何で皆、俺を慕うの?
シリウス・オセロットは騎士学園を舞台にしたギャルゲー『紺碧のロザリオ』の敵キャラであり、「ド外道」と呼ばれた最低最悪のクズキャラである。
そんな彼に転生してしまった俺。
普通は何とかして生き残る方法を考えるのだろうが、シリウスはクズ過ぎて転生した時点でいくつもの罪を犯している上に、シリウスを殺すことで主人公のロザリオが真の力を覚醒させるという大切なイベントが待っている。
「よし、せっかく転生したけど今世は諦めて、来世があると信じて、好きに生きよう!」
やりたい放題やることで、ヘイトを貯めてとっとと主人公にぶっ殺してもらい、覚醒してもらおうと考えた俺。
なのになぜか……学園のみんなが慕ってきて……?
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・毎日19時更新。
そんな彼に転生してしまった俺。
普通は何とかして生き残る方法を考えるのだろうが、シリウスはクズ過ぎて転生した時点でいくつもの罪を犯している上に、シリウスを殺すことで主人公のロザリオが真の力を覚醒させるという大切なイベントが待っている。
「よし、せっかく転生したけど今世は諦めて、来世があると信じて、好きに生きよう!」
やりたい放題やることで、ヘイトを貯めてとっとと主人公にぶっ殺してもらい、覚醒してもらおうと考えた俺。
なのになぜか……学園のみんなが慕ってきて……?
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いつも読んでいただき感謝です!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!屑はクズなりの存在価値と意義がある?。。。という一考察もの
昨今、巷を騒がせてる例のお隣さん。彼らのような屑でも、その存在価値?意味?はあるのか?。。。実はあるd(ーー と言いたいがためのような作者の言い訳、戯れ言、戯曲?(笑)ともいえる作品。
彼・主人公のような屑が存在、対比する<ものさし><規準>を見出すことで自己の存在位置を見出し、慰め、奮起する切っ掛けとなる者が世の中多いということだ。いわば、反面教師。あれよりマシと自己否定から自己肯定の対比対象とし、奮起する切っ掛け、足掛かりにしているのだ。
そんな屑が、世の中にごまんと存在する自己嫌悪に陥り、自己否定している者たちを助け、自己肯定し、自己の才能に自信を持ち世に飛び出し復活を遂げ躍進すること…続きを読む