111話まで読んでの感想。
タイトルの重要性について考えさせられる作品。
タイトルを見て物語の傾向を頭に入れてから読み進めていくと話の内容以上にタイトルへの解釈に対して考える楽しみを提供してくれる。
チートとは何か?
最強とは何か?
魔法学園でいつ底辺生活はいつ始まるのか?
いつタイトル回収されるのか?
それとも作者の定義として既にタイトル回収されているのか?
主人公としては111話時点では勘違いされ系主人公だけれども、周りの力で自身の貢献を積み重ね続けられること、それに対しての態度はヒーモ・ダーメンズ同様に英雄の度量なのかもしれない。