概要
小説の外側から小説を考えてみた。
「小説は自由だ!」という人もいるけれど、実はそのときどきの経済状況やメディアの性質等によって小説のあり方は大きく左右されるのでそれほど自由ではないと思います。その不自由さについて、一見小説と関係ない視点からあれこれ考えてみる、というのが主旨です。不定期更新。以下、各回で扱う本など。
・21世紀の高慢と偏見:
ピケティ『21世紀の資本』、オースティン『高慢と偏見』
・グレートな人々:
ピケティ『21世紀の資本』、ディケンズ『大いなる遺産』、フィッツジェラルド『グレートギャツビー』、村上春樹『騎士団長殺し』
・21世紀の高慢と偏見:
ピケティ『21世紀の資本』、オースティン『高慢と偏見』
・グレートな人々:
ピケティ『21世紀の資本』、ディケンズ『大いなる遺産』、フィッツジェラルド『グレートギャツビー』、村上春樹『騎士団長殺し』
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