概要
見た目は『可愛い幼女』中身は『人斬りのおっさん』その名は●●●●●●●
「今日より師範代の任を解き、破門とす。」
剣の道を外れたその男は、博打を打ち、女を買い、酒に溺れる堕落の日々。
そんな最低最悪の剣豪がある日、刺客達に襲われて・・・気がつけば異世界転生で幼女に・・・⁉
セルタニア魔法国の極東、伯爵家の娘アウレ・マキシウスとして生まれ変わる。
しかも……
魔法が使えない。
見えないはずの魔力が見える。
と、かなり異質な体質だった…。
マキシウス家の使用人達(変人)
元 魔法師団長の執事長 ゲイリー・バトラー (鬼畜)や
武術の達人 李 蓮花 (脳筋)
魔導師 イザベル・フィッツロイ (ムッツリ眼鏡)
と共に
『魔法』こそが絶対という腐れきった魔法国で
『北辰一刀流 剣術』で蹂躙していく。
『魔術』と『魔法』が矛盾する世界。
この世界
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?