初めまして、鈴ノ木 鈴ノ子と申します。 趣味の物書きですので、至らない部分もあるかと思いますが、一読を頂けたらと嬉しいです。 よろしくお願い致します。
心優しく、純粋なヒロインが、自分がどれだけ悲しい運命か十分に分かっていながらも、誰も恨まず前向きに運命を受け入れようとする心情がとてもよく表現されています。 そして、ちゃんとハッピーエン…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(62文字)
短編なのでこれ以上はネタバレ。応援してます!
口減らしの意味もあり、山の洞の狛犬(白狼)に嫁がされた庄屋のむすめ。干し柿や蛇の目傘など印象的な小物も登場し、時代感・空気感がいっぱい。悲しいお話かと思いきや、エンディングで「神様、私幸せです…続きを読む
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