幸薄な主人公が田舎の祖母の家に引っ越し、不思議な体験をしていく物語です。設定や描写が細かく丁寧なので、読んでいて引き込まれます。これからの展開が楽しみです!また読みに来ます。
異世界転生もの、悪役令嬢ものを読み漁っているうちに、自分でも書いてみた初心者です。 『神推し令嬢』が初めての作品です。 様式美を愛しているので基本テンプレか…
──この子は偉い神様に大変な加護をいただくことになるよ。占い師の言葉とは裏腹に、運のない人生を送ってきた主人公里は、就職活動に失敗し、その後も散々な目にあってから、祖母が暮らしていた村へと引っ越…続きを読む
古来、妖や神に別はなく、人のごく傍らにあるものだった――物語の舞台は、そんな感覚のまだ残る山里です。一方で、人ならざる存在は、信仰心が薄れつつある現代に、たくましく適応しようともしている。都会か…続きを読む
都会で暮らしていた主人公が、田舎に越してくる事で始まる物語。田舎の神社、妖、神様、そういったものが好きな私は、作品の紹介文を見て読むしかないと思いました。とぼけた調子の多い、天然ボケ炸裂の主人…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(351文字)
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