思いついた物語を、忘れないように残していく。 誰にも読まれなくても、ただ埋もれていくだけでも、ここに自分の物語が残っているという事実があるだけでいい。 文才な…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(258文字)
南極探査というある意味では閉鎖的な世界の中で主人公を取り巻く個性的な仲間たちとの人間模様が垣間見える本作。その中で、ある日偶然出会ったエンドロップと主人公の不思議な物語。極限の環境下だからこそ…続きを読む
最新話まで読了しました!とても寒い地域でのお話となるのですが、基本的に主人公兼語り手の性格が暖かいため、綿密な描写に思わず手を振り合わせる寒さにも耐えることができます!また、私自身は本作品で描…続きを読む
日本から南極探査員として南極に派遣された春本樹が”かの地”にて出会った者とは? これは第二話まで投稿された段階でのレビューであり、まだ物語は動き出したばかりといったところですが、作者様の南極に関…続きを読む
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