エンドロップの正体と、その時代を知りたくなりました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(258文字)
寒風吹きすさぶ極寒の地と対極的に描かれる登場人物の何気ない温かさにほっとさせられます。読みやすいので一気読みをお勧めします。
日をおいて、三度四度と読み返してみたい。新しい発見がありそうだ。****読み返しての追記ああ、ある種のSF作品とか、星野……先生とか鶴田……先生の作品を読んだときの感覚だ。たぶん。この何だ…続きを読む
南極調査員の主人公は凍てつく氷の世界で不思議な出会いをする。不思議な出会いが紡ぐ心温まる不思議な物語。素敵な世界観が魅力的です。
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