概要
(冬でも)夏の最後に青春の一欠片を
高２の夏休み、昨年同様に赤点連発で夏休みを丸ごと潰しての補習を命じられた拓海と夏帆。
しかし、なんとか人生一度(もしかしたら来年が２回目になるかもしれないが)の夏を取り戻すため、いつもとは逆方向へ向かう電車に乗って、補習をサボった夏最後の思い出づくりを決行する。
しかし、なんとか人生一度(もしかしたら来年が２回目になるかもしれないが)の夏を取り戻すため、いつもとは逆方向へ向かう電車に乗って、補習をサボった夏最後の思い出づくりを決行する。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか？