運命の赤い糸は、再び僕と彼女を繋いだ

忘れたい、認めたくない、やり切れない想い。
地元のしがらみも、自分自身も蔑む主人公。
会いたくて、分かって欲しくて、伝えたくて。
傍に居て欲しい彼女の想い。

全ては地元・岡山で。

お互いの想いに終止符をきちんと打てた。
終える事の大切さを貴方はどう受け止めるでしょう。

だからこそ、未来へと踏み出せる。
そんな風に考えさせてくれる作品でした。

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