概要
賀茂川べりを歩きながら、その空気を味わうように。【ご当地短編小説】
わたしは毎年夏になると、別荘代わりの京都の祖母の家を訪れる。そのベランダから見える光景をスケッチしていた。その絵にはサックスを吹く男性がいて、毎年同じように練習しているのをわたしはスケッチしていた。
これはそんなわたしの夏の、数年の日記のようなものだ。
【データ】
バージョン:v1.1.0
更新日:2023.3.26
これはそんなわたしの夏の、数年の日記のようなものだ。
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バージョン:v1.1.0
更新日:2023.3.26
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