登場人物たちの掛け合いがとてもテンポが良く、読んでいてとても心地よいです。そして間の取り方、台詞に出てくる言葉のセンスが素晴らしい。きっとこの作者様でないと、登場人物たちのこの台詞は書けない、とそう強く感じました。作者様の今後のご活躍に期待感、大!です。
はじめましての方も、また会えましたねの方もこんにちは。 生永祥《いくながしょう》と申します。 皆様の琴線の何かに触れる作品を書くことが夢です。 創作活動…
一人称小説ゆえのちょっとした叙述のひっかけが上手いなと思いました。それにしても北の姫様可愛い……。
純粋な男女の感情の機微、本当に欲しいものが何かわからない迷いと、それでも確かに抱いている想い。久しぶりに心温まる綺麗なお話を読めたことに感謝を。
姫と騎士(兼執事)の主従カップルの会話劇がたまらなく面白い作品でした。あくまで主従、されどもそれだけでは収まらない特別な感情は、単純に恋と表現してしまうにはもったいない。凛とした姫様の少女の側面…続きを読む
お姫様と騎士というハズレのない設定。おちゃめな姫様・六花と真面目な騎士・氷のかけあいがとても好きです。すれ違いから始まるファンタジーラブコメ、いいですね。文章技巧的なことを言うと、会話文がうまい…続きを読む
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