万年雪だって溶けるあつあつの愛です

姫と騎士(兼執事)の主従カップルの会話劇がたまらなく面白い作品でした。あくまで主従、されどもそれだけでは収まらない特別な感情は、単純に恋と表現してしまうにはもったいない。

凛とした姫様の少女の側面を、ぜひともその目で確かめていただきたいものです。

(本筋にはあんまり関係ないのですが、騎士同士が〇〇のと呼ぶのにぐっときました。互いの信頼が形になっている気がして)

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