作者様の筆力のすごさ…プロ作家様でしょうかと。
私も物書きの端くれなのですが、語彙や作品の構成など何もかも、インプットさせていただくことばかりです。
まず第一話『最期の夜』。
こちらをお読みいただくだけでも、作品にぐいと引き込まれてしまうでしょう。
そのあとは、もう、むずキュンが止まりません!
姫様は可愛すぎるし、姫様を恋慕う隼斗さまがカッコよすぎるのです。
転生前の時代背景から、隼斗さまの忠誠心の延長上にある一途さと恋心は、現代の男性にはない精悍さがあります。
そして姫様…!
とにかく作品を読んで、この可愛さを知っていただきたい。
とてもお勧めです。
そして…ふたりの続きが読みたいです。