こんにちは。紅井さかなと申します。 誰かの心に寄り添えるような、気がついたらお話の中に迷い込んでいるような、そんな作品を書けたらと思っております。 不慣れ…
この物語を読むとき、いつも「絵本を捲るようだ」と思う。それほどまでに鮮明に、主人公セラの住む世界の映像が目に浮ぶ。精霊の姿を見ることが出来るセラはいつも孤独で、家族にも本当の気持ちを話すことが出…続きを読む
精霊の姿を見ることができる孤独の少年、セラ。命の森に暮らす彼は、ある日失踪したはずの父親の声に呼ばれる。……というところから始まる壮大なファンタジーなのですが、特筆すべきは読めば読むほどに引き…続きを読む
まだ読んでいる途中ですが、いや、いやー! 色んな意味で泣きました!(涙) 命の森は、本当にその名の通りでした。詳しくは読んでください! 私の拙い言葉で言ってはいけないですからー!(泣) とに…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(173文字)
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