美しく、美しく、響いている

幻想的で不思議な雰囲気をまとった物語。
深く理解できなくとも、つい惹かれて読み進めてしまう。

なぜかはわからないけど、涙が出そうになった。

耳をそばだてれば、きっとその音が聴こえるはず。
倖の、音色が。

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