良すぎて何言ったらいいか分からなくなった……

 大好き、最高(語彙力)。

 この作品は約25000文字の中で、主に二人の少女の会話によって物語が紡がれます。
 そこに至るまで、そして終わりに向けても、一切の無駄を感じさせない確かな筆致で彩られ、読者の情緒を刺激します。

 浸る、とはまさにこのこと。
 丹念に作り込まれた芸術をみている気分にさせられました。

 素敵な短編をありがとうございます✨

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