詩集「月とヒッカキキズ」あとがきとこれから

第九詩集「月とヒッカキキズ」も、この ”あとがき” で180話目になりました。


そして詩集「月とヒッカキキズ」も前作までと同じく180話にて完結とさせていただきます。



第九詩集「月とヒッカキキズ」は2022年の11月末からの作品になります。


今は2023年の5月半ば過ぎです。

有難いことに第一詩集「月の道標」から、緊急入院などの時を除いて、この〈月〉に因んだ詩集は約半年間ごと180話完結で、2019年4月半ばから毎日更新を続けています。


半年って、あっという間のようで、でも色々なことが……。

こんな狭い世界で生きている人間でも、泣いたり笑ったり。

不思議で面白いものですね……人生は。


わたしの言葉を詩と呼んでいいのか、実は今でも怖気付いてしまいます。

でも……でも……こうして言葉にせずにはいられない。

それが自己満足でも。

だから、だから。


書きたいと思うから書き続ける。

誰のためでもなく、自分のために。

わたしが、わたしと語るために。

わたしはエゴイストなのです。

(⁎ᴗ ᴗ⁎)



さて、

第十詩集の題名ですが

「月痕(げっこん)」

としました。


実は、かなり迷いに迷ったのですが、シンプルに。

〈仄明かりの中に残っている月の痕跡〉をイメージして決めました。


☪︎


今回も、わたしの心の呟きに目をとめてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。


また、第十詩集でお会い出来ますように……。


ありがとうございました。


☽・:*つきの☽・:*

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【詩集】月とヒッカキキズ つきの @K-Tukino

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