旅人と黒猫の軌跡。

旅についていっている、透明人間の私がいました。
ふたりをずっと、そばで、みつめているように、読み進めていけます。
いろんな感情を、一話ごとにうけとめていきながら、最後の町についたとき私は──。
あたたかな感情につつまれました。

ページをめくるように、スマホをタップしていくのが、わくわくしたお話です。

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