概要
エピローグの裏側~少し先のお話
唯一神エルムを信仰する宗教国家クルサール王国の第一王女シルヴィアの恋のお話。
その美貌から、<人形姫>と綽名されたシルヴィアは、幼いころから諦められない初恋を追いかけ続けて、気が付けば婚期を逃してしまった王女様。いい歳なのに、いつまでも恋に恋するお姫様は、当の昔に無残に砕け散った恋愛にも、悲劇のヒロイン気取りで現実を見ることが出来ない――
※これは、長編小説『聖女転生物語』の番外編に当たります。
本編未読でも読めるように努力しましたが、本編読了後の方がより楽しく読んでいただけるかと思います。
※小説家になろうにも掲載あり
その美貌から、<人形姫>と綽名されたシルヴィアは、幼いころから諦められない初恋を追いかけ続けて、気が付けば婚期を逃してしまった王女様。いい歳なのに、いつまでも恋に恋するお姫様は、当の昔に無残に砕け散った恋愛にも、悲劇のヒロイン気取りで現実を見ることが出来ない――
※これは、長編小説『聖女転生物語』の番外編に当たります。
本編未読でも読めるように努力しましたが、本編読了後の方がより楽しく読んでいただけるかと思います。
※小説家になろうにも掲載あり
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?