序章への応援コメント
初めまして! 自主企画ご参加いただきありがとうございます!
表紙に、あとがきを読むこととありますが、本文に目を通す前に読んだ方がよろしいでしょうか? それとも読了後でしょうか?
様々な宗教が絡むと、色々出ますよね。
一つの宗教の神は、他の宗教には邪神や悪魔。キリスト教が広がる中で、悪魔に堕とされた土着の宗教の神がどれだけいたかということだけでも、明白ですね。
日本では、宗教に関する関心が薄く、日本人が海外で宗教タブーを破る、日本に来た他国の宗教の信徒が苦しむ、などあるあるですし。
世界史でも、戦争のきっかけになったもの以外はスルーされる傾向が多いですし……。(あくまで私が学生時代ですので、今は違うかもですが)
では、あとがきを読むタイミングの件、お返事お待ちしております!
よろしくお願いいたします。
作者からの返信
あとがき……実は「本文に目を通す前に」読んだ方がいいと思います。製作意図が書かれておりますので。
編集済
第一章 第五節 闇に生きてへの応援コメント
はじめまして。
「文章力に自信のある作品集まれ!」企画から
拙作に来てくださってありがとうございます。
人が獣になる描写にリアリティがありますね。
異世界ファンタジーは、この辺をすっ飛ばして書く人が多い中での、
こだわりが伺えます。
少年がなぜ闇落ちしてでも人であることをやめたかったのかが、作品の肝になるのでしょうか。
作者からの返信
そうです!これからが作品の本番になります!よろしくお願いします!
第一章 第四節 実行への応援コメント
この度は私が主催しました自主企画 『【読専の方も歓迎】なりふり構わず☆をくれって人の本棚』 にご参加頂きありがとうございます。
作品拝読させて頂きました、ダークな世界観は重厚感があって非常に読み応えのある作品でした。
まだ物語をすべて読むことは出来ていませんがこれからも少しづつ目を通していけたらと思います。
最後に不躾ではございますが私が現在連載中の作品へ飛ぶURLを貼らせて頂きます。
気が向いたらで構いませんので読んで頂けたら幸いです。
↓作品へのURL↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330668597003683
作者からの返信
ありがとうございます。伺ってみます。
第一章 第一節 絶望の時代 ※への応援コメント
むちゃくちゃダークな世界観ですね!自分の未来世界もヒカリナキセカイなのでこういう逆境からのスタートはむちゃくちゃ好みです!
ちなみに牙狼ベースに自分は未来世界描いてますね!これから主人公はこの時代でどうやって成長していくのかむちゃくちゃワクワクします!
ダークな感じむちゃくちゃ大好きです!
作者からの返信
ありがとうございます!!
第一章 第三節 契約 ※への応援コメント
企画に参加いただきありがとうございました!
少年が恐ろしい儀式を経て闇の竜に変わる過程を、強烈に描写してるなと感じました!!
痛みと歓喜が変わりばんこに彼の体と心が劇的に変わっていく様子がリアルに伝わってきましたね!!
ザリチュの威厳と、変貌する少年の姿が恐ろしいほど印象的で、彼の憎しみと絶望がどんどん深まっていくのが分かるわ。
最終的に闇の竜として復讐を誓う少年の姿は、すごく迫力があって、今後の展開がすごく楽しみになるなと…!
続きもゆったりと読んでいきたいと思います!!
作者からの返信
ありがとうございます!!
第一章 第五節 闇に生きてへの応援コメント
ダーク系、好みです。
たまたま検索でヒットしたんで読んでみましたが、面白いです。
まだ、名前に慣れていないので、時間が空くと戻り戻り読んでます。
作者からの返信
ありがとうございます!!まだまだ物語は始まりのかけらです!!
第三章 第二節 故郷の想い ※への応援コメント
こんにちは。
このたびは「ニッチすぎて伝わらない小説選手権」企画への
ご参加ありがとうございます。
僭越ながら読んだ所までで恐縮ですが
レビューと★をつけさせていただきます。
私も自分の作品にいずれ「方臘」に絡めてマニ教のことを
取り入れようと思っていましたが、生半可な知識では
書けないなと思った次第です。
とにかくすごい情報量でした。
折を見て続きも読ませていただこうと思います。
作者からの返信
ありがとうございます!!
第一章 第四節 実行への応援コメント
凄まじい破壊への衝動ですね。
辺り一面が焼け野原になっちゃいそうで誰かとめられるのかなー……(心配
第一章 第五節 闇に生きてへの応援コメント
人間から異形に変わるシーン、すごい描写力ですね。雰囲気出てるなぁ。
ゾロアスター教を背景にした世界観なんですね。エキゾチックな世界観が素敵ですね!
作者からの返信
ありがとうございます!
第二章 第六節 追放、そして新たな旅立ちへの応援コメント
企画から来ました。
ここまで一気に読んでしまいましたが、まず自分が今まで通って来なかった分野なので、何をどう言えば良いのか分かりません。
その上でなので悪しからず。
世界観に惹き込まれてしまいました。神話の世界、とても興味深いと感じました。
自分もいつか題材にして書いてみたい、と!! 創作意欲を刺激される作品だと感じます。
ところどころ出てくる言語もよく勉強されているんだなぁと感心させられます。
素直に凄いです!!
一つだけ気になったのは、場面場面の描写がもっとあっても良かったかなと。
せっかく壮大なテーマで世界観がはっきりしているので、さくさく読めすぎてしまったところが非常に勿体無いなと、個人的には思いました。
まだ序盤なのでこれからゆっくりじっくり堪能させて頂きます。
お互い頑張りましょう!!
作者からの返信
ありがとうございます!
第二章 第一節 闇の安らぎへの応援コメント
企画からご感想いただけたので、勉強も兼ねて、自分も感想書かせていただきます!
※正直、作者様が目指している世界観は自分には完全に範疇外のようで、参考になるような感想にはならないかもしれませんが…
神話を元に、ということでこの作品も一つの神話のような読み味を目指してらっしゃるのかなー?と感じました。
冒頭からの世界観の説明とか、主人公?の魔の者への変身の描写とか、(自分の考える)神話っぽさみたいのが出ていて、この作品ならでは、この作品世界への導入としてすごくいい感じに機能してると思いました!
ただ、その分一人称「俺」とか(そもそも一人称入ることとか)、キャラのセリフが若干ポップすぎる気もして、もうちょっと仰々しいほうが(読みづらくなっちゃうかもですが)バランス合ってるかなーと思いました
あるいは
馴染みのないゾロアスター神話世界観とかは活かしつつ、よくあるキャラ物ラノベ寄りに主人公に個性をつけちゃったり、人間を憎んでる?の原因を序盤でドラマチックに描写しちゃったりすると、もっとライトな層にも受けやすくなりそう(&こだわられている言葉の使い方などの部分も、ラノベ文法で表現することは十分に可能だと思います)、と思ったのですが…
これは完全に自分の好みの話で、作者様目指してる方向性ではない気がするので、忘れて下さい
なんかいろいろ言いましたが、
確実に、自分にはどうあがいてもかけない作品だと思いましたので、こういうの書けるの単純にすごいと思いました!
作者からの返信
>神話を元に、ということでこの作品も一つの神話のような読み味を目指してらっしゃるのかなー?と感じました。
というかインド神話・仏教神話・ゾロアスター教神話は全部繋がってるよということをかみ砕いて説明しているラノベなんですよね。まだまだこれ物語の入り口にも入ってないしね。
>「俺」
そうなんだよね。でもこれラノベだからなあ。「僕」の方がいいのかなあ……
ちなみに「俺」の類似語はわし・おいら・おら・あっしなので「日本昔話」の世界になるしかといって「余は~」では逆に悪役ラスボスになります。作家じゃないから「小生」じゃないしね。つまり「僕」・「私」という言葉の代わりになる語って無いんですよ。「我は」というほどこのキャラは強くないですしね。
※「僕は~」を「自分は~」に変えてみました。
第一章 第五節 闇に生きてへの応援コメント
はじめまして。この度は「両性具有、もしくは無性のキャラが出てくる作品の本棚」に参加いただき感謝いたします。
「お口に合わない作品でしたら」とのことですが、お話への熱意が香ってくる冒頭でワクワクと読み進めさせていただきました。
ペルシャファンタジーというのも目新しく興味をそそられます。
ご挨拶いただきまして誠にありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!ぜひ両性具有者誕生ジーンまでは是非ともご覧ください!!
第一章 第四節 実行への応援コメント
企画に参加していただきありがとうございます。
ここまで読んでの感想になってしまいますが、時間を見つけてゆっくり読み進めていきます。
以下気になった点と感想。
神話や宗教を題材としているため土台がしっかりしており、作者様の作り出した世界にしっかりと入り込むことが出来ました。
漢字についてもこの作品の世界観を表すのに一役買っているように思えます。
どうしても気になってしまうのが、題材が題材であるため、読者の幅を限定してしまうのではないかという点です。
この点は作者様が割り切っているのであれば一読者が外野から言うようなことではないのであまり気にしなくてもいいです。
漢字について。
前述しましたが、この世界観を表すのにかなり上手く使われていると感じられました。
が、これもまた読者の幅を限定してしまっている点でもあります。「これも」というより「これが」と言ってもいいかもしれません。
世界観を表すという都合上、日常的に使用されない漢字を用いるのは仕方がないことかと思いますが、表現方法を変えるだけで全く印象が変わるかと思います。
〇〇のような〇〇色。
のように比喩を用いれば例え普段目にしない表現であっても読者としてはすぐに理解できます。
調べればわかるだろ。という意見も理解できるのですが、作品を描き読者に届けるということを選んでいる以上、作者側は読者に対して寄り添う必要があると考えています。
当然、全てを比喩にしてしまえば稚拙で駄作と言わざるを得ませんが、「伝えたい箇所」「読み取って欲しい箇所」だけに限定し、わかりやすくするだけでもかなり変わると思います。
物語の序盤から日常的には見ない漢字や表現が多用されていれば、あまり漢字に明るくない読者や何も考えずに世界観に浸りたい層にはハマりません。正直、漢字表現に気を取られ、内容が入ってこない箇所が多々ありました。
ただ、何度も言いますが表現や世界観はマッチしていてこの作品を象徴するものになっているかと思います。そのため無理に私の意見を反映させたり、作者様が囚われる必要もありません。
長々と失礼いたしました。
独創的な世界観と文章から成される物語というのは個人的に好みですのでこの作品の行く末、及び作者様の次回作も非常に期待が持てるものだと感じられました。
重ねて申し上げますが、企画への参加ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
※改善完了
・呂色(ろいろ)→漆黒と同義語(黒に漆がかかったような色でつやがあるし光る)呂色=漆黒のため「漆黒」に変更
・涅色(くりいろ)→「泥のような涅色」に変更
・紫黒(しこく)→闇の紫と漆黒の黒を混ぜた色
・漆黒→皆さんが想像するような黒色
※「涅」はこれ「栗」じゃないんです。涅槃の涅なんです。水底の泥の色をいいます。汚泥色と言った方がいいでしょう。でも「汚泥色」だとこれはこれで造語となり「痛い」表現になります。涅槃の涅というぐらいで「死」を意味する黒色です。つまり黒という色にもいろんな黒色があるんです。
第一章 第一節 絶望の時代 ※への応援コメント
設定かっこよくて好きです!!
闇の中から赤き目が光り、共にくくくとせせら嗤わらう声が響く。
誤字…?指摘なのですが、「嗤わらう」って「嗤う」ですか?
あとここってかなり不気味なシーンだと思うので、笑い声をもう少しゆっくり不気味にするのはどうでしょうか…。
共にく、く、く……と、せせら嗤う声が響く。
みたいな。要らなかったらごめんなさい!!
作者からの返信
嗤うですね。雰囲気台無しなので直しますね。
「くっ……くっ……くっ……と、せせら嗤う声が響く」かな?
第一章 第五節 闇に生きてへの応援コメント
第一章の最後まで読みました。
すらすらと読めて、それでいて1節あたりの文章量も程良いもので良かったです。
ペルシア語が書けるのは素直にすごい!と思いました。
私自身は西洋史の方が専門で、中東神話に造詣が深いわけではないので細かいことはさっぱりですが……。らんた様の文章ならしっかりと読み通せそうです。
ところで、この作品を執筆するにあたり参考にした書籍等はあるのでしょうか。
『王書』とかかしら?とは推測したのですが、どうでしょう?
もし、お時間がありましたら教えて頂けると幸いです。
長文失礼しました。これからもワクワクしながら読ませて頂きます。
作者からの返信
フェルドウスィー作 ・岡田恵美子訳『王書 -古代ペルシャの神話・伝説』(岩波文庫)1994年
フェルドウスィー作 ・ 黒柳恒男訳『王書(シャー・ナーメ) -ペルシア英雄叙事詩』(東洋文庫)1969年
ですがもちろんゾロアスター教のみの説話ではなくインド神話も仏教説話も混在してございます。この物語の深さはまだまだこれからです。。。。
第二章 第六節 追放、そして新たな旅立ちへの応援コメント
マジか、追放……報われてくれえ
と思いつつ、タルウィの闇の話も気になる……!
完結済みとのことですが、どんな話になっていくのかわくわくします。
>>希望を探求する旅のはずなのに絶望の出発
この一節だいすき
作者からの返信
まだまだここは序編です。お楽しみに!
第一章 第四節 実行への応援コメント
読み始めですが、めっちゃいいですね。
世界観も登場人物の心境もダークでたまんないです。
それでいて読みやすい。ずるいっすね。
時間見つけて読み進めさせて頂きます…!!
作者からの返信
ありがとうございます!
第二章 第一節 闇の安らぎへの応援コメント
ゾロアスター教の世界観で進むファンタジー、アーリマンやザリチュ、タルウィといったヴェンディダードの七大魔王が名を連ねているのを見ると、この世界より淘汰されつつあるゾロアスター教の現況が悲しい……
マイペースではありますが、読み進めていきたく思います。
作者からの返信
ありがとうございます!
編集済
第二章 第一節 闇の安らぎへの応援コメント
すごいです。自分の知る禍々しさというものが、身体の奥から吹き出してくる感じでぞくぞくします。それでいて、やはり、人間の営みに通じるところがあるからこそ、読み手である自分にも感じるところがあるのでしょう。そのバランスというか、調合と言いましょうか、人の知る禍々しさを、たんまりと表現されていると思いました。
いや、とても真似できない。自分は短いものばっかりでして笑
他の方々もそうですが、表現の幅は広くて、楽しいものですね。その一面を、開いていただきました。ありがとうございます。
読むの遅いので、ゆっくりと、1ヶ月くらいかな、時間かけて拝読します。
他の作品に行くのはいつになるだろう笑
作者からの返信
本当にありがとうごさいます!!
第二章 第五節 闇を打ち払え!への応援コメント
古代の呪文、胸熱です!ペルシャの前の時代でしょうか。
インスピレーションを頂きながら楽しく読ませていただきます。
作者からの返信
古代ペルシャ語です。下手するとまだインド人とペルシャ人が別れてない時代かも。いわゆる古代アーリア人が使った言葉です。
第七章 第三節 決戦への応援コメント
又々モブ モブ夫です。
今話最序盤の『大軍の騎馬隊が固唾を呑のんだ。』で、『固唾』のルビが『田和』になっておりました。
『かたず』だと思われますので御報告致します。
作者からの返信
ありがとうございます!
※校正済み
第六章 第一節 修羅剣との出会いへの応援コメント
また、モブ モブ夫です。
今話序盤の『カーグ藩王国は人々がようやく城も街も再建している段階であった。いまだにいたるところに竜の爪あとや尾によって破壊されたあとがあり、暗黒竜の恐ろしさが伝わった。城の中も見事に壊れ、大工が必死に復興活動にいそしんでいる。厩に馬を置くと従者が王の謁見室を案内してくれた……』で、ルビが『厩(かわや)』となっております。
『厩(うまや)』だと思われますので、御報告しますね。
作者からの返信
ありがとうございます!
※校正済み
第五章 第三節 救いを求めへの応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
今話中盤の『そう言うと神官は衣服の袋から透明な小さな水晶を持ち出し、呪文を唱えた……』は、行頭の一字下げがなされていません。
又、終盤の『退廃にふけっていた王国の隙をついて闇の竜に国が倒されたこと、王国の民族が東方に移動したこと、村を作った野にもかかわらず闇のものどもに攻められたこと……』は、『……村を作ったにもかかわらず……』でしょうか。
併せて御報告致します。
(恐らく)ヴィシャップさんに手籠めにされた青年が早くも登場、続きが気になるモブ モブ夫でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
※校正完了
第四章 第二節 北への侵略への応援コメント
こんにちは、モブ モブ夫です。
今話序盤の『次の村で同じことを繰り返した。次の村ではさらに牙の威力を試し、村人を突き刺した。流れ行く毒液。やはり炎を吐きすぎると飢餓感が襲った。さっそく食事をすませ、獲物を歯牙にかけ、血を堪能した。右の指で魔法陣を描き村人を石化させた。出来上がった石造を見て、すぐさまヴィシャップは尾で石造を叩き割った。』の、『……出来上がった石造を見て、すぐさまヴィシャップは尾で石造を叩き割った。』は、『……出来上がった石像を見て、すぐさまヴィシャップは尾で石像を叩き割った。』でしょうか。
御報告致します。
ヴィシャップさんの勢力拡大手法は手が込んでいて良いですね。
ヴィシャップさんに手籠めにされた青年の行く末が気になるモブ モブ夫でした。
作者からの返信
ありがとうございます!
※校正完了
第一章 第一節 絶望の時代 ※への応援コメント
星企画からきました、
面白いと思いました、第一話なんで何とも言えませんが、続きも読んでみようと思いました、星つけます、
執筆頑張ってください、
作者からの返信
ありがとうございます!
第一章 第五節 闇に生きてへの応援コメント
企画からきました!
呪文の場面、凄くいいですね。うぉ!かっこいい!と思ってしまいました!勉強になります。
まだまだ序盤ですが、本格ファンタジーで面白いです。これから続きをまた、読ませて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます!
編集済
第三章 第一節 旅の中でへの応援コメント
前の 話より
文字量が 増えて
読み応えが マシました♪
なるほど
作品の
書き始め と
最新 や 後半 など
では 変化 出てきますよね(^^)
作者からの返信
ありがとうございます。ちなみにまだこれ「序編」で神話の通り話が進むのは実は第二部からなんです。第一部はペルシャの神々ってどういう神なのかとか実はインドやペルシャの神々はかなり仏教に取り込まれてるよとか闇に飲み込まれるとはどういう意味かとか
あとは自分の変身願望をこれでもかと詰め込んだ作品ですね。
闇世で「俺は死んでねえ!」って竜のごとき声で咆哮しているって言えば何となくわかりますでしょうか。失われた30年とか就職氷河期という存在をファンタジーというジャンルで具現化すればこうなるのではないか?って。
第七章 第二節 別れ ※への応援コメント
闇に自ら飲まれ、暗黒竜王アジ・ダハーカの化身となったたヴィシャップの姿は、ヒンドゥー教の破壊神「シヴァ」の様でもありますね。
とても興味深い姿です。
破壊の限りを尽くす神は、やがて世界を創造するのが理とされていますが、ヴィシャップはどうするのでしょうか。
先を追わせて頂きます!
作者からの返信
ちなみにシヴァ神はゾロアスター教ではサルワという悪魔です。なので後からちゃんと登場します。お楽しみに。。。
第二章 第六節 追放、そして新たな旅立ちへの応援コメント
「希望」とは絶望の無い世界には生まれないという事ですかね。
これからどんな旅が始まるのか、追わせて頂きます。
作者からの返信
ありがとうございます。希望は毒ですよね。人類は愚かであるがゆえに希望は新しい絶望をまた生んでしまう毒なのです。パンドラの壺(箱じゃないです)に入ってる「希望」というのは実は人類に対する罰です。
第二章 第四節 襲撃への応援コメント
「俺はそんな絶望で生きていたくない」
この心のセリフで、この物語の世界と現代日本とがリンクしたように感じますね!
カーグがこの剣で何を成すのか。
追わせて頂きます。
作者からの返信
そうです。これは「失われた30年」の日本の鏡でもあります。
でもこれも覚えてください。仏教では無になる事……すなわち解脱が仏教という宗教の最終目的地なのです。でも無になることと闇になることは似てるようで全然違います。「生滅滅已 寂滅為楽」とは闇の者になって暴れろという意味じゃありません。
さて、この物語はそんな仏教とゾロアスター教をトレースしています。お楽しみに。
第二章 第一節 闇の安らぎへの応援コメント
企画からきました。もっとこう書けばより一層よくなるよ、とコメントし合おうの会ですが。読んでみて、舞台や背景がそれらしく錬られていて世界観に入り込みやすいなと思いました。ゾロアスター教、龍、他の異形たち。ダークな感じがとてもグッド。気になる点は、ところどころ日本語が長すぎてん?となる点でした。
>タルウィとザリチュは砂漠を始め毒草を成長させた。
で一回くぎれば、、、。また、
>さらに人々を絶望においやることに成功した二人の間には次第に友情が生まれていた。
さらに、次第に、とたたみかけ、くどいかなと。
以上、ご指摘を失礼しました。
作者からの返信
いかがでしょうか?直しました。
編集済
第二章 第六節 追放、そして新たな旅立ちへの応援コメント
作品にアドバイス~の企画から来ました。
ここまで読んでレビューしました。面白かったです。
ご指摘もありがとうございました。
あと、ルビの振り方はここに書かれています。
https://kakuyomu.jp/help/entry/notation
作者からの返信
ありがとうございます。感謝します。
第一章 第三節 契約 ※への応援コメント
作品にアドバイス~の企画から来ました。
作中に出てくる(瘤)と(谺する!)が読めません。読み仮名があればもっと読みやすくなると思います。
もしかしたら、漢字が苦手なだけかもしれません。企画にも書きましたが、必ず直さなければいけないわけではありません。
作者からの返信
瘤は「こぶ」ですね。
谺するは「こだまする」です。木霊と谺って実は一緒です。
なろうは( )半角鍵かっこでるびが振れるのですが、カクヨムさんはルビをどうやって振ればいいのか実は分からないのです。
瘤はちょっとルビを振ると小学生向きになるので難しいのかもしれませんが「谺する」はたしかにルビが必要と感じます。
貴重なご感想ありがとうございます。
※検索すると《》内でルビが振れることが分かりました。ちょっと面倒ですね。なぜならこれは「かっこ」と書いてから変換しないと出ないかっこなのです。
第一章 第一節 絶望の時代 ※への応援コメント
作品にアドバイス~の企画から来ました。
面白そうな始まりの作品ですね。
上から文字が入っている列だけを数えた8行目のセリフ部分のカギカッコの前にスペースが入ってしまっています。
修正した方が良いと思います。
作者からの返信
さっそくのご指摘ありがとうございます。訂正いたしましたのでご確認ください。
第一章 第五節 闇に生きてへの応援コメント
ベリーハード企画より参りました。
一番最初にコメントをいただいたのにも関わらず、遅れて申し訳ありません。
さて良いところですが、やはり圧倒的な文章力が筆頭に上がってくるでしょう。
言うまでもなく、というからんた先生自身もそこは自負してらっしゃるかなとは思います。
濃厚な世界観も良いですね。
では気になる点。
①文章量だけで見るとそこまで遅くはないものの、感じる展開の遅さ。
が一つ目です。
文章量自体が濃厚故に無駄はないものの、展開が遅く感じました。ここまでに五節かけてからの、(おそらく今後出るのでしょうが)主人公の変身シーンに感慨を感じづらいです。
ある程度の背景を入れてからでも悪くないかなと思いますが、これは僕の物語の展開上好きなパターンなので万人受け、ではないかもです。
敵側で闇落ちした理由等が後からあるのは良いと思いますが、主人公が力を得る動機はある程度の入れても良いのかなと思いました。
②一話の圧倒的な固有名詞の量。
ここは気になりました。今企画の大半の方がそうでしたが、固有名詞の量が多く脳内リソースが記憶に割かれて、物語に集中できません。
らんた先生のは簡潔ではあったのでそこまで気にならなかったのですが、多少目にはつきました。
とはいえ①.②の気になる点を凌駕する文章力があるので、これは僕の好みの問題です。
上記の問題が故に僕自身、物語の大枠は捉えられましたが細かく見るとハテナが浮かぶことが多かったです。
ベリーハード企画の本懐を果たせているか、不安ではありますが、とりあえず一章で気になったのはこんなところでした。
ご参考までに。
作者からの返信
ありがとうございます!