ちょいちょい出てくるパロディネタも面白い

知ってる人は知っている。
知らない人は調べてね。
どちらにしても、ちょいちょい出てくるパロディネタも秀逸。

とはいえ、戦場の霧など知見が増える機会もある良作。

極フリNGながら、最初は微妙な魔法も努力と工夫で神すら意図しない方向へも持っていくのは流石。

真面目すぎず、不真面目すぎず、丁度良い塩梅も人間味が感じられ、読み手を作品に投影させてくれる。

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