書きたいものを書いていくためジャンルがゴチャるかもしれません…… 基本的には書き溜めを更新していくつもりなので、単行本換算一冊分くらいで話の区切りを作って、色…
色が見えない少女と感情がない少年が、協力し合ってお互いの無いものを取り戻す物語。児童文学風の通り、読みやすい上で感情が揺り動かされるお話です。言葉選びが秀逸で、美しい文章で綴られています。苦難…続きを読む
ボーイミーツガール、いや、ガールミーツボーイから始まる物語。色彩のない世界で生きる少女は、感情を持たない少年と出会う。そして旅へ。「色」と「感情」、そして失われた「記憶」を取り戻すために。…続きを読む
『言葉だけでこんな鮮やかな世界を描き出すことができるんだ』私がこの作品を拝読して、初めて感じたことです。自分の作品とのレベルの違いに心底凹むことは多々あるのですが、そういう次元でなく、比較する…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(398文字)
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