手段を厭わない

なんとも不思議で、しかし現実味を帯びた世界観の本作品。

父は自分の夢を追い、その結果子供の大切なものもを奪ってしまう。

子供は大切なものもを取り戻すため、自らの父、その命を奪ってしまう。

そしてその後、父の夢が、子供の大切なものものを守るという、切なくも救いようのないストーリー。

テーマが深いので、色々考えさせられる作品ではないだろうか?
こんな一冊も、たまには良きかな(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.

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