★
0
概要
誰か、誰かここから私を出して
目を覚ましたのは、見知った部屋のはずだった。目の前にいるのは知らない男の子。それなのに、男の子はずっと自分と暮らしているという。
起こる異変、見つけたのは日記。前の自分が書き残した日記。
『気づいたことを気づかれてはいけない』
『全てを正しく』
『終わらないために』
起こる異変、見つけたのは日記。前の自分が書き残した日記。
『気づいたことを気づかれてはいけない』
『全てを正しく』
『終わらないために』
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?