概要
私はただ……お姉様を殺したいと思っているだけなのに。
1万字弱、全6話のお話です。
紹介文がプロローグ☆
***
宇宙は広い。とてつもなく広い。
そんな広い宇宙だけれどうっかり宇宙船と宇宙船がぶつかってしまうこともある。
その宇宙船の保有星がテン・シー星とア・クーマ星という仲が悪いというより分かり合えない二星なこともあるし、どちらにも生まれたばかりの双子が乗っているなんていうこともある。
分かり合えない二星だけど風習が同じなんてこともある。
例えば、生まれたばかりの子供をカプセル型の小型船に乗せて宇宙浴をさせる、とか。
宇宙船本体と小型船は丈夫なロープで繋がっているけれど、そのロープが切れてしまうこともある。
テン・シー星の宇宙船と繋がっていた二つの小型船のうちの一つと、ア・クーマ星の宇宙船と繋がっていた二つの小型船のう
紹介文がプロローグ☆
***
宇宙は広い。とてつもなく広い。
そんな広い宇宙だけれどうっかり宇宙船と宇宙船がぶつかってしまうこともある。
その宇宙船の保有星がテン・シー星とア・クーマ星という仲が悪いというより分かり合えない二星なこともあるし、どちらにも生まれたばかりの双子が乗っているなんていうこともある。
分かり合えない二星だけど風習が同じなんてこともある。
例えば、生まれたばかりの子供をカプセル型の小型船に乗せて宇宙浴をさせる、とか。
宇宙船本体と小型船は丈夫なロープで繋がっているけれど、そのロープが切れてしまうこともある。
テン・シー星の宇宙船と繋がっていた二つの小型船のうちの一つと、ア・クーマ星の宇宙船と繋がっていた二つの小型船のう
応援ありがとうございます。
すべての反応が励みになっています(´;ω;`)ブワッ!!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?