念願の写真コンテスト入選に浸る主人公。しかし展示された自分の写真には、写るはずのないものが写っていた。夢か幻か、はたまた深層心理の投影か…その写真には男の真実が写し出される。
僕史上最も短い一言紹介になりました。「最恐」この一言でこの小説の全てをまとめられてしまいます。当然、良い意味で。色んな意味でとても怖いです。なんか同じようなこと言っちゃうんですけど、主人公の過去から湧きだした恐怖です。怨念に襲われた的なもんですかね。正直この恐怖はあんまり文に表せません。でも、本当にすごいので、ホラー好きの方は、必読です!!
拝読させて頂きました。 その1枚の感じ方は人それぞれ…されども…。 作中の 一言 に 様々な恐怖を味わうことができる素敵な作品です。 お心当たりのある方はお気をつけくださいませ…。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(194文字)
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