クズな傭兵が居たっていいじゃない

傭兵と聞いて皆様はどんな印象を受けるだろうか。

ある者は自分の正義のために。

ある者は大義のために。

ある者は溢れんばかりの名声のために。


だが世の中にはどれにも属さないクズの傭兵が居るのだ。この小説を通して、クズなりの流儀を知ってみませんか?