飛びぬけた個性があるわけではないが独特な雰囲気の異世界交易もの

悪人とは言えないがけしてよい奴とは言えない主人公が異世界貿易でサクサクと金美女奴隷ポーションをはじめとした異世界の産物を得ていく話しで大筋としてはありふれていますが、良い意味での迷信深さで主人公に異世界への門の使用を許した神様の存在を感じ取り人助けをしなければいけないと考えているところが独特です。主人公が持ち込んだ異世界や地球の商品のその後や影響が描写される事が多いのも特徴。

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