楽しく読める!

 異世界物、ではあるけれど異世界にだけ焦点が当てられているわけではなく、元の世界へと異世界の物を持ち込むとどういった状況が発生するのか?というところを描いている作品と感じます。
 異世界へと渡るゲートのような存在がなぜ主人公に与えられたのか?それがどのように明らかになっていくのかが楽しみなものとなっています。