第6話 「やなぎや主人」(性描写あり)への応援コメント
つげ義春さんの漫画を読んだことはないのですが、レネさんのエッセイを読むと、誰の心の中にもありそうな感覚を描かれた方だなと。
たとえば、「僕はいまここにこうしているんだなあ」とか。なんか分かるって思わされる。
忙しい日々の中で忘れてしまったり、通り過ぎてしまった感情を、つげさんの漫画を読むことで思い出すような気がします。
絵は淡々とした感じですよね。きっとそこがいいんだろうな。スマホ越しではなく、紙で読むにふさわしい絵だと思います。
今の漫画にはちょっとない、味わい深い漫画家さんですね。
ご紹介、ありがとうございました!
つげ義春さんの旅路が完結ということですが、レネさんの次の旅の行き先は決っているのですか?
作者からの返信
そわ香さま。
「誰の心の中にもありそうな感覚」。そうなんです。「やなぎや主人」の魅力は、その一語に尽きるかもしれません。
飛び乗ってしまった列車の、車窓からの風景とか、年取った自分と彼女が店の前に佇む姿が古い記念写真を見るように思い出されるとか、本当に不思議に懐かしく、ああ、分かる、という感じになるんです。
それを読み取ってくださったそわ香さまはさすがですし、本当にありがとうと感謝したくなります。
読んでくださって、コメントもお星様もありがとうございました。
ところで私の次の旅のいく先ですが、まだ決まらなくて困っています。
とりあえずは、日々を凌いでいくだけになりそうな気もします。
そわ香ちゃんは、いかがなんでしょうか?
編集済
第3話 「古本と少女」 少女の純真への応援コメント
ちょっと、学生、若者、少女、だれが、どういったんだ?理解に時間かかりましたが反芻して納得。泣けるはなし。少女が手紙と千円を!まさかなあ。泣けるう🥺
作者からの返信
ちょっと分かりにくかったでしょうか?
どうもすみません。
さいごに、その千円札は、少女が手紙と共に本に挟んだもの、という話です。
読んでいただき、コメントもありがとうございます。
第6話 「やなぎや主人」(性描写あり)への応援コメント
柊圭介さんのレビューから来ました。
たしか、この作品の中で、コンタクトレンズをはめるシーンがあって、「この時代にあったんだ」と思った「記憶」があります(捏造かも)。
フォローありがとうございました。
映画のエッセイ、拝読させていただきます。
作者からの返信
柊さんに感謝ですね。
コンタクトレンズはめるシーン、確かにありましたね。
ただ、全て書いていると長くなりすぎるので、もう、それこそ半分くらい割愛してるのですが、そのうちの一部になってしまいました。
こちらこそ、フォロー色々本当にありがとうございます。
実はなかなか時間が取れなくて困っているのですが、青切さんの作品もきっと読ませていただきます。
コメントくださってありがとうございました。
第6話 「やなぎや主人」(性描写あり)への応援コメント
ここまで読んでつげ義春の作品はラストがすごく印象に残るんだなと思いました。この猫の足もなんだか唐突なようで、でもこういう心情とか感覚ってありそうで。。
きっと漫画だと言葉にしきれない部分が絵になって空気を作るんでしょうね。
この連載のおかげで知らなかった世界を見せて頂きました。ありがとうございました!
作者からの返信
いえいえ、ありがとうございましたなんてとんでもないです。
こちらこそ、最後までお付き合いくださいまして、コメントもいただき、本当にありがとうございました。
ラストが印象に残る、言葉にしきれない部分が絵になって空気を作る、両方とも全くその通りですよね。
柊さんの連載も楽しみにさせていただいてますので、今後もよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。
第6話 「やなぎや主人」(性描写あり)への応援コメント
この話は忘れていたのですが、ラストシーンの猫の話で思い出しました
つげさんのコミックは実家を出た後捨てられてしまったのですが
あれが今あればなあ。。。と思いますね
時々読み返したくなる作品です
作者からの返信
えっ、残念、捨てられてしまったのですか。
このラスト、印象に残りますよね。
ところで、「もっきりやの少女」や「ゲンセンカン主人」はやらずに完結してしまいました。猫目さま、ぜひやってください。
読んでくださって、コメントもありがとうございました。
第6話 「やなぎや主人」(性描写あり)への応援コメント
なんとも余韻の残る色気のある作品ですよね。
色気というより欲望かな。
作者からの返信
ありがとうございます!余韻を感じてくださったのですね。
実は作品をそのままなぞっただけで、何の解説も意見も最後に書かなかったのは、このつげ義春らしい余韻を感じていただきたかったからなのです。
これで「つげ義春の旅路」は完結しました。
全部読んでくださって、全部コメントくださって、本当にありがとうございました!
第5話 「海辺の叙景」 波打ち際の詩情への応援コメント
全然飾ってない会話で、でも二人の雰囲気が伝わるって、いいですね。
確かに、フランスの人は抒情的なもの、哲学的なものが好きだと思います。
最後の俯瞰、映画のような感じがしますね。
作者からの返信
そうですか。2人の雰囲気が伝わるんですね。それは良かった。
フランスでもマイナーな存在かもしれませんが、「紅い花」のキクチサヨコがフランス語で話すのを想像すると、あのつげさん独創の方言をどうやって翻訳するのだろうと思っちゃいます。
ラストは確かに映画みたいかもしれませんね。
いつもコメント本当にありがとうございます。
第5話 「海辺の叙景」 波打ち際の詩情への応援コメント
文学的でおしゃれな作品ですね。
この男女のこれから先を妄想せずにいられません。
作者からの返信
うーん、そうですね。でも、ここで終わるからいいんですかね。
このあと2人がどうなるとか、つげさんはいつもそれを描かないような気がします。
佐野さま、いつもありがとうございます。
第5話 「海辺の叙景」 波打ち際の詩情への応援コメント
フランスで日本の漫画は人気がありそうですね。
それから、会話がとてもいいですね。情景が思いうかぶ会話って、素晴らしいと思います。
作者からの返信
つげ義春は、フランスで、芸術作品という目で見られているような感じですね。色々見てみると。
そうですか。会話がいいですか。そうなんですね。
アメさん、ホントいつもありがとうございます。
第5話 「海辺の叙景」 波打ち際の詩情への応援コメント
つげさんは旅が好きなものの、出先でドラマチックなことが起こることはなく、そこを妄想して書いていると、前なにかのインタビューで読んだことがありますね
本作も紅い花もそうですが、こう、ラストシーンで主人公達からぐっと離れて俯瞰で詩情を盛り上げるのが、つげさんはうまいですよね
作者からの返信
猫目さまこんにちは。
そうですね。私も何かでそんな言葉を読んだような気がします。でも、つげ義春さんの作品を読んでいると、皆本当にあった話じゃないかと思っちゃうから不思議ですよね。
そうですよね。俯瞰の詩情ですよね。本当に、こういう方法をどうやって発見したのかわかりませんが、見事だと思っております。
読んでくださって、コメントもありがとうございました。
第1話 「李さん一家」 何でもないラストの妙味への応援コメント
かつて私も、つげファンや主演の佐野史郎さんファンの友人ともども、実写版映画の『ゲンセンカン主人』観ましたよー。
私は楽しめましたが、つげファンの友人はといえば、(あまり気に入らなかったようで)いまひとつ納得のいかない様子だったのを覚えています。
そういえば、確か同映画の最後に、つげさんご本人の出演で、李さん一家が窓際に佇むシーンを再現していたと思うんですが…違いましたっけ?
ちょっと記憶が曖昧ですw
作者からの返信
七七七さま。
ようこそおいでくださいました。
そうですか。おともだちはあの映画あまり気に入りませんでしたか。
実は私もできはイマイチだと思っております。しかし、つげ義春さんの作品が映画になるだけでもすごいことだと思った方です。
最後は、李さん一家ではなく、池袋百店会が終わったあとに、奥さんとお子さんと一緒につげ義春さんが観客席にいて、佐野さんたちから「どうでしたか、先生」と尋ねられて、つげ義春さんが「映画は、どうも……」と答えるものだったと記憶しております。違ったらお許しください。(^^)
読んでくださって、コメントくださって、本当にありがとうございました。
第4話 「紅い花」 思春期と抒情への応援コメント
言葉遣いが、主人公たちの特徴を捉えていて、とてもいいですね。
作者からの返信
アメさん、来てくださったんですね。
そうなんです。そこんところ説明不足でしたけど、この作品の特徴のひとつは、つげ義春さんの独創の方言だと思います。現実にはない方言で、キクチサヨコとシンデンのマサジが生き生して、独特の幻想性を感じさせてくれています。
いいご指摘ありがとうございました。
第4話 「紅い花」 思春期と抒情への応援コメント
NHKのアーカイブ、YouTubeで見られるんですね。ドラマとしても面白そう。
言葉は粗雑だけど、大人になっていく少女に対するほのかな少年の気持ちが優しくていいなあと思いました。全部言ってしまわないところが詩的なんでしょうね。
作者からの返信
柊さま。
NHKアーカイブで見られるドラマは、つげ義春の世界をとてもうまくドラマ仕立てにしてあって、とても良くできています。
当時つげ義春さんなんて全く知らなかった私は、深い感動を味わいました。
いつも読んでくださって、コメントもありがとうございます。
編集済
第4話 「紅い花」 思春期と抒情への応援コメント
レネ様のおかげで、ツウになった私は
(≖ᴗ≖ )ニヤリ。これ、借りて見ましたです。
少年少女の大人になる前の…なんというかモヤモヤした性別の違いが描かれていて、それが知ってはいけない怖いもののように感じる不思議…は。
川の流れと赤い花と少年が逃げる様子。からなのでしょうか。
あのころの映画のセリフというか音と言うか間合い…独特ですよね。この紅い花は子供が演じているからかもしれませんが 、舞台のようにも感じて息をひそめてじっとみてしまいました。
作者からの返信
チョコさま。
これをご覧になっているなんて、ツウ以外の何者でもないですね。私もチョコさまが見てくださったという、そのお気持ちがとてもとても嬉しいです。
川の流れと紅い花と少年。まさにこの作品登場する、大切なものたちですね。
そうですか、舞台のように感じましたか。
私もあの女の子も少年も、とても良かったと記憶しております。
ああ、詩なんだよなあ、と、私などは思ってしまうのです。
第3話 「古本と少女」 少女の純真への応援コメント
それで?それで?
そんで、、そんで?
とどうなったのかを知りたくなるお話し。レネさんの文章にこちらの想像力も引っぱられ、まさに漫画のページをめくるように読ませていただきました。
あの千円の出どころが!!そういう事だったとは! …。
身に覚えがあるような話しです。
私はそう、18歳の貧乏学生のアパート暮しの頃、道で5000円を拾い黙って自分の財布にしまいました。イヒヒ得したと思っていたその直後、コインランドリーで洗濯物を盗まれ、銭湯でまだ数回分残っていた銭湯の回数券を無くしました。
人生とは損得が交互にやって来るものだ。とその時知りました。(´._.`;)
そのことを思い出した…のです。
作者からの返信
チョコさま。
楽しんでいただけたようで何より嬉しいです。
しかし洗濯物なんて、盗むやついるんですね。それとも何ですかね、下着ドロボー系ですかね。
でも確かに金って、余計に入ると余計に出るようになっているようで、私も今年は少し余計に入って喜んでいたら、急に家の修理をしなければならなくなり、結局はプラマイゼロです。
こんなもんなんですね。
第4話 「紅い花」 思春期と抒情への応援コメント
やっぱこれよなあ。。。
登場人物が感情を自分で語らないのが叙情性を高めてるんだよなーこれ
鬼滅とか見てると「俺は悲しい」「あいつが憎い」とか全力で説明独り言叫んでて、今の読者はここまでわかりやすくしないとだめなのか、読者の想像力ここまで落ちてるんかと、時代の変化を感じますね
作者からの返信
猫目さま。
そうなんですね。私は鬼滅の刃、は見てないので分からないのですが、猫目さまに昔の名作と現代のヒット作の違いを教えていただきました。
うまく書けたかどうか分かりませんが、読んでいただき、コメントくださって、本当にありがとうございます。
第3話 「古本と少女」 少女の純真への応援コメント
ご本人は「甘い話」と仰るのかも知れないけど、繊細で清々しいと思いました。
つげ義春で画像を検索すると、ちょっと不気味な絵が出てくるんですよね(ねじ式という作品のようですね)なので知らない者はアングラっぽいイメージを持ってしまうと思います。漫画なので絵の印象は大きいですが、繊細な掌編のような味わいがあるのだろうと、このお話やチーコの紹介を読んで感じました。他にももっと知りたいという気持ちになります。
作者からの返信
柊さま。
繊細で清々しい、というお言葉嬉しいです。
つげ義春は「ねじ式」も確かに評価が高く、この「ねじ式」などのイメージで知られている場合が多いようですね。
私は「ねじ式」は取り上げるつもりはないんです。つげ義春の本当の良さはもっと別のところにあるのだと思っています。柊さんが仰る繊細な掌編のようなイメージの作品が大半だと思います。
もっと知りたいと仰っていただいてとても嬉しいです。
いつもありがとうございます。
第3話 「古本と少女」 少女の純真への応援コメント
ラストにきちんといい物語としてもっていくのって、いいですよね。鬱展開は苦手なんです。
ところで、ジブリ作品のような綺麗な絵が好きで、だからちょっと苦手な絵だなと思いました。それだけなんですけど。
読ませてもらった感じでは、物語性が素晴らしいのだと思います。
作者からの返信
アメさん。
確かにググってみると、奇妙な感じの絵が多いですよね。
それも確かにつげ義春の一面なんでしょうけど、私もあまり好きというほどではないんです。ただ、すごいなぁとは思いますけど。
この作品はまとまりも良く、気持ちよく読める作品の1つだと思いますが、この先、鬱っぽいのもあると思いますので、好みでなかったら遠慮なくとばしてくださいね。
ジプリとは、やはり大分違うと思うので、ホント、その辺は付きあわなきゃとか、決して無理はしないでね。
この後、つげ作品は物語性がどんどん希薄になっていくんです。
それから、きのうはお邪魔しませんでしたけど、やられたなーっ!という読後感でした。お見事でしたね。
いつもありがとうございます。くれぐれも無理なさらないで。
第3話 「古本と少女」 少女の純真への応援コメント
人間の弱さや葛藤を描きながら、最後はハッピーエンドで終わる。
とてもいい作品ですね。作者の心根が美しいのでしょう。これを18歳で書いたのだから恐れ入ります。
作者からの返信
佐野さま。
早速のコメントありがとうございます。
そうですか。佐野さまがとてもいい作品と言ってくださって私も嬉しいです。
普通だったら18歳で描けませんよね。
なんか、つげ義春というと気持ち悪いとか誤解なさっている方もいるようですが、私は佐野さまがおっしゃる通り、心の美しい人だと思ってます。1部のおどろおどろしい作品ばかり強調されすぎているのかもしれませんね。
つげ義春の本当に綺麗でいいところを伝えていけたらと思っています。
第2話 「チーコ」 自分がここにあることの不思議への応援コメント
お話を読んだ限りでは、男がずいぶん子どもっぽいなあと思いました。女に働かせて甘えていたり、同じ歳の客に嫉妬してみたり、文鳥をこんな風に死なせてしまったり(ここは画像を見てドキッとしました)逆に庭で見つけたスケッチをチーコだという女のほうに優しさとか大人を感じました。
作者からの返信
なるほど、柊さまらしく、見事な読み方ですね。
さすがだと思います。
昔はよく女にこうして働かせたりする作家志望者とかいたのではないか、と言う気がします。その意味では、昔は女に甘える男が多かったのでしょうか。
こういう客観的な視点を持つと、実はつげ義春はかなり社会人としてだらしないと言えるかもしれません。
しかし私などは、そこに惹かれるんですね。
まあ、もう少しお付き合いいただいてから、つげ漫画の価値を見極めていただけるとありがたいです。
コメント、いつもありがとうございます。
第2話 「チーコ」 自分がここにあることの不思議への応援コメント
懐かしくて思わずフォローしました
ぜひ「ゲンセンカン主人」もやって下さい。
あのラストは最高です。ギョッギョ
個人的に好きなのは「がんばれチヨジ」(だったかな)と、
わざとらしいくらいあざといけど「紅い花」とかかな
「紅い花」とかの色彩強調は寺山修司の映画ぽいっすな
作者からの返信
猫目さま。
つげ義春がお好きなんですね。「がんばれチヨジ」は「もっきりやの少女」ですよね。私も紅い花ももちろん、「もっきりやの少女」も好きです。
「ゲンセンカン主人」は映画にもなってるし、すごいと思いますが、ご覧の通りつげ義春さんのこの作品が受け入れていただけるかと心配になってきました。でも、やるつもりです。
そういえば、寺山修司の感覚に似ている作品もありますね。偶然かもしれませんが。
コメントありがとうございます。
第2話 「チーコ」 自分がここにあることの不思議への応援コメント
ぐぐってみたところ、煙草の箱のシーンが衝撃的でした。なんということを……(>_<) ずいぶん酷いですが、全体を通して読んだらまた違う印象なのかもしれませんね。
作者からの返信
そうですね。
今の感覚で言うと虐待ですよね。
でも当時はそんなことは思いもせず、感動してしまいました。
コメントありがとうございます。
第2話 「チーコ」 自分がここにあることの不思議への応援コメント
つげ義春様の絵を見てきました。レネさん、ごめんなさい、絵から溢れる、残酷な雰囲気が、どうも苦手なようです。
作者からの返信
アメさん、こめんね。
絵から溢れる残酷な雰囲気というのが何なのかよくわからないのですが?
第2話 「チーコ」 自分がここにあることの不思議への応援コメント
チーコの画像、先ほど見ました。
なるほど、画のタッチやコマ割りは古さを感じるというか、懐かしいですね。
ストーリー的にも漫画の純文学という気がします。
ラストシーンが素敵ですね。
作者からの返信
佐野さま。
画像ご覧になってくださったんですね。
漫画の純文学という表現は当たっているでしょうね。
ラストは本当にいいんですよ。それが拙い文で僅かでも伝わったようで良かったです。
いつもありがとうございます。
第1話 「李さん一家」 何でもないラストの妙味への応援コメント
つげ義春さん、なんとなく名前は知っているものの、読んだことはありません。ぐぐったら昭和な感じの絵柄でしたが、古さはあまり感じさせませんね。なんだかシュールな世界。新連載、楽しみです!
作者からの返信
橋本さま。
ぐぐってくださったんですね。
何しろ読んでいて面白いものになって、しかもつげ義春さんの世界をお伝えできれば最高なんですけどね。
楽しめるものになるよう努力します。
コメントありがとうございます。
第1話 「李さん一家」 何でもないラストの妙味への応援コメント
あれ?なんだっけ、つげ…義春。
私、見たことある。
なんとも言えない妙な気持ちになる映画。ドラム缶のお風呂でのぼせちゃった女の裸体を…。
思い出したぞ!
これこそレネさんの影響で借りて見た映画じゃないの。
なんというか、人は、奇妙なものから目が離せなくなるんでしょうか…そして目に焼き付いてしまうものなのでしょうか。ある種の芸術なのかもしれませんね。
作者からの返信
チョコさま。
確か「ゲンセンカン主人」というタイトルの映画だと思います。あんなマイナーな映画まで見てくださっていたんですか!!‼️
本当にありがとうございます‼️
なんか悪い影響しちゃいました?
だったらごめんなさい。
でも、つげ義春を知っている方なんて、そうざらにはいませんから。
ツウですから。
コメントありがとうございました。
次回からもよろしくお願いする次第でございます。ハイ。
追伸
チョコさま。なんか楽しくなってきました。
第1話 「李さん一家」 何でもないラストの妙味への応援コメント
この漫画家さん。読んだことがなくて、絵をググってきました。なかなか個性的ですよね。
作者からの返信
アメさん、来てくださってありがとうございます。
つげ義春さんは現代的な漫画家さんじゃないし、とてもマイナーな存在なので、読んでなくて普通かな、と。
アメさんにも楽しんでいただけるように一生懸命書きますね。
第1話 「李さん一家」 何でもないラストの妙味への応援コメント
まったく読んだことがないのですが、あらすじを読んでシュールな感じがするなあと思いました。最後が知りたい...
絵を検索してみたんですが、なんだろうこの雰囲気。昭和のアングラというんでしょうか...。未知の世界なのでどんなお話が出てくるのか楽しみにしてます。
作者からの返信
柊さま。
早速読んでくださってありがとうございます。
ちょっと、シュールと言えばそういうところもあるかも知れません。
映画の旅が終わった途端、急に空虚になって、何か書かずにはいられない気持ちになり、どれくらい続くか分からないけど思い切って始めました。
少しでも楽しんでいただけるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。
やっぱり皆さん最後が知りたいかもしれませんが、種明かしをしてしまうとつまらなくなるのでご勘弁を。
第1話 「李さん一家」 何でもないラストの妙味への応援コメント
つげ義春さんという漫画家、失礼ながら存じ上げませんでした(^_^;)
ラストが気になりますねぇ👀
今でもこの漫画は売っているのでしょうか?
作者からの返信
佐野さま。
最初のコメント、どうもいらっしゃいませ!
つげ義春を知っていただけたら嬉しいです。
この方の漫画、多分今でも売っていると思います。特別な存在ですから。でも、多少値がはるかも。
まあ、ゆっくり楽しんでいただけたら本当に幸いです。
第5話 「海辺の叙景」 波打ち際の詩情への応援コメント
「海辺の叙景」
おはなしはよく覚えてなかったですが、ラストシーンだけは鮮明に記憶していて、「あなたすてきよ」という台詞と共に、いいかんじで頭に焼き付いていました。
いま気がつきましたが、情景、ではなくて、叙景、というのが、またいいですね。
作者からの返信
小山らみさま。
よくぞコメントをくださいました。
知らない作者のところでコメントを書き込むのは勇気が必要だったかもしれませんが、本当にありがとうございます。
このラストシーン、つげ作品の中でもかなり印象に残るほうですよね。
そうですね。情景としがちですよね。その方が自然かもしれないし。
でもつげ義春さんは叙景としたんですね。あえて自分が語ってるという感じがあって、いいですよね。
読んでくださってありがとうございました。
コメント、とても嬉しかったです。