懐かしくて思わずフォローしました
ぜひ「ゲンセンカン主人」もやって下さい。
あのラストは最高です。ギョッギョ
個人的に好きなのは「がんばれチヨジ」(だったかな)と、
わざとらしいくらいあざといけど「紅い花」とかかな
「紅い花」とかの色彩強調は寺山修司の映画ぽいっすな
作者からの返信
猫目さま。
つげ義春がお好きなんですね。「がんばれチヨジ」は「もっきりやの少女」ですよね。私も紅い花ももちろん、「もっきりやの少女」も好きです。
「ゲンセンカン主人」は映画にもなってるし、すごいと思いますが、ご覧の通りつげ義春さんのこの作品が受け入れていただけるかと心配になってきました。でも、やるつもりです。
そういえば、寺山修司の感覚に似ている作品もありますね。偶然かもしれませんが。
コメントありがとうございます。
つげ義春様の絵を見てきました。レネさん、ごめんなさい、絵から溢れる、残酷な雰囲気が、どうも苦手なようです。
作者からの返信
アメさん、こめんね。
絵から溢れる残酷な雰囲気というのが何なのかよくわからないのですが?
お話を読んだ限りでは、男がずいぶん子どもっぽいなあと思いました。女に働かせて甘えていたり、同じ歳の客に嫉妬してみたり、文鳥をこんな風に死なせてしまったり(ここは画像を見てドキッとしました)逆に庭で見つけたスケッチをチーコだという女のほうに優しさとか大人を感じました。
作者からの返信
なるほど、柊さまらしく、見事な読み方ですね。
さすがだと思います。
昔はよく女にこうして働かせたりする作家志望者とかいたのではないか、と言う気がします。その意味では、昔は女に甘える男が多かったのでしょうか。
こういう客観的な視点を持つと、実はつげ義春はかなり社会人としてだらしないと言えるかもしれません。
しかし私などは、そこに惹かれるんですね。
まあ、もう少しお付き合いいただいてから、つげ漫画の価値を見極めていただけるとありがたいです。
コメント、いつもありがとうございます。