柊圭介さんのレビューから来ました。
たしか、この作品の中で、コンタクトレンズをはめるシーンがあって、「この時代にあったんだ」と思った「記憶」があります(捏造かも)。
フォローありがとうございました。
映画のエッセイ、拝読させていただきます。
作者からの返信
柊さんに感謝ですね。
コンタクトレンズはめるシーン、確かにありましたね。
ただ、全て書いていると長くなりすぎるので、もう、それこそ半分くらい割愛してるのですが、そのうちの一部になってしまいました。
こちらこそ、フォロー色々本当にありがとうございます。
実はなかなか時間が取れなくて困っているのですが、青切さんの作品もきっと読ませていただきます。
コメントくださってありがとうございました。
ここまで読んでつげ義春の作品はラストがすごく印象に残るんだなと思いました。この猫の足もなんだか唐突なようで、でもこういう心情とか感覚ってありそうで。。
きっと漫画だと言葉にしきれない部分が絵になって空気を作るんでしょうね。
この連載のおかげで知らなかった世界を見せて頂きました。ありがとうございました!
作者からの返信
いえいえ、ありがとうございましたなんてとんでもないです。
こちらこそ、最後までお付き合いくださいまして、コメントもいただき、本当にありがとうございました。
ラストが印象に残る、言葉にしきれない部分が絵になって空気を作る、両方とも全くその通りですよね。
柊さんの連載も楽しみにさせていただいてますので、今後もよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。
なんとも余韻の残る色気のある作品ですよね。
色気というより欲望かな。
作者からの返信
ありがとうございます!余韻を感じてくださったのですね。
実は作品をそのままなぞっただけで、何の解説も意見も最後に書かなかったのは、このつげ義春らしい余韻を感じていただきたかったからなのです。
これで「つげ義春の旅路」は完結しました。
全部読んでくださって、全部コメントくださって、本当にありがとうございました!
つげ義春さんの漫画を読んだことはないのですが、レネさんのエッセイを読むと、誰の心の中にもありそうな感覚を描かれた方だなと。
たとえば、「僕はいまここにこうしているんだなあ」とか。なんか分かるって思わされる。
忙しい日々の中で忘れてしまったり、通り過ぎてしまった感情を、つげさんの漫画を読むことで思い出すような気がします。
絵は淡々とした感じですよね。きっとそこがいいんだろうな。スマホ越しではなく、紙で読むにふさわしい絵だと思います。
今の漫画にはちょっとない、味わい深い漫画家さんですね。
ご紹介、ありがとうございました!
つげ義春さんの旅路が完結ということですが、レネさんの次の旅の行き先は決っているのですか?
作者からの返信
そわ香さま。
「誰の心の中にもありそうな感覚」。そうなんです。「やなぎや主人」の魅力は、その一語に尽きるかもしれません。
飛び乗ってしまった列車の、車窓からの風景とか、年取った自分と彼女が店の前に佇む姿が古い記念写真を見るように思い出されるとか、本当に不思議に懐かしく、ああ、分かる、という感じになるんです。
それを読み取ってくださったそわ香さまはさすがですし、本当にありがとうと感謝したくなります。
読んでくださって、コメントもお星様もありがとうございました。
ところで私の次の旅のいく先ですが、まだ決まらなくて困っています。
とりあえずは、日々を凌いでいくだけになりそうな気もします。
そわ香ちゃんは、いかがなんでしょうか?