編集済
レネ様のおかげで、ツウになった私は
(≖ᴗ≖ )ニヤリ。これ、借りて見ましたです。
少年少女の大人になる前の…なんというかモヤモヤした性別の違いが描かれていて、それが知ってはいけない怖いもののように感じる不思議…は。
川の流れと赤い花と少年が逃げる様子。からなのでしょうか。
あのころの映画のセリフというか音と言うか間合い…独特ですよね。この紅い花は子供が演じているからかもしれませんが 、舞台のようにも感じて息をひそめてじっとみてしまいました。
作者からの返信
チョコさま。
これをご覧になっているなんて、ツウ以外の何者でもないですね。私もチョコさまが見てくださったという、そのお気持ちがとてもとても嬉しいです。
川の流れと紅い花と少年。まさにこの作品登場する、大切なものたちですね。
そうですか、舞台のように感じましたか。
私もあの女の子も少年も、とても良かったと記憶しております。
ああ、詩なんだよなあ、と、私などは思ってしまうのです。
言葉遣いが、主人公たちの特徴を捉えていて、とてもいいですね。
作者からの返信
アメさん、来てくださったんですね。
そうなんです。そこんところ説明不足でしたけど、この作品の特徴のひとつは、つげ義春さんの独創の方言だと思います。現実にはない方言で、キクチサヨコとシンデンのマサジが生き生して、独特の幻想性を感じさせてくれています。
いいご指摘ありがとうございました。