フランスで日本の漫画は人気がありそうですね。
それから、会話がとてもいいですね。情景が思いうかぶ会話って、素晴らしいと思います。
作者からの返信
つげ義春は、フランスで、芸術作品という目で見られているような感じですね。色々見てみると。
そうですか。会話がいいですか。そうなんですね。
アメさん、ホントいつもありがとうございます。
つげさんは旅が好きなものの、出先でドラマチックなことが起こることはなく、そこを妄想して書いていると、前なにかのインタビューで読んだことがありますね
本作も紅い花もそうですが、こう、ラストシーンで主人公達からぐっと離れて俯瞰で詩情を盛り上げるのが、つげさんはうまいですよね
作者からの返信
猫目さまこんにちは。
そうですね。私も何かでそんな言葉を読んだような気がします。でも、つげ義春さんの作品を読んでいると、皆本当にあった話じゃないかと思っちゃうから不思議ですよね。
そうですよね。俯瞰の詩情ですよね。本当に、こういう方法をどうやって発見したのかわかりませんが、見事だと思っております。
読んでくださって、コメントもありがとうございました。
「海辺の叙景」
おはなしはよく覚えてなかったですが、ラストシーンだけは鮮明に記憶していて、「あなたすてきよ」という台詞と共に、いいかんじで頭に焼き付いていました。
いま気がつきましたが、情景、ではなくて、叙景、というのが、またいいですね。
作者からの返信
小山らみさま。
よくぞコメントをくださいました。
知らない作者のところでコメントを書き込むのは勇気が必要だったかもしれませんが、本当にありがとうございます。
このラストシーン、つげ作品の中でもかなり印象に残るほうですよね。
そうですね。情景としがちですよね。その方が自然かもしれないし。
でもつげ義春さんは叙景としたんですね。あえて自分が語ってるという感じがあって、いいですよね。
読んでくださってありがとうございました。
コメント、とても嬉しかったです。