これは発想力の勝利である

この話を一体誰が他に思い付くだろうか。便意を我慢して最強になる。肛門括約筋ならぬ肛門活躍記。下剤を飲めば最強だ!
と、こんな感じではあるが、軽すぎるというわけでもない。終始笑いっぱなしになるでもない。我慢している時とそうではない時の差と言うべきか、緩急がきちんとある。それはひとえにベンの性格によるものだろう。
ちょっと疲れた時におすすめの一作です。ぜひご一読ください。

その他のおすすめレビュー

千崎 翔鶴さんの他のおすすめレビュー806