第71話:遠い日の誓いへの応援コメント
まさか序盤に馴れ馴れしくしてきたクロリアナが、ドミオン商業ギルドに対する潜入捜査員だったとは……全く気が付きませんでした。彼女の態度は馴れ馴れしさではなく、元から親しかったからだったのですね。そしてそれは伏線だったということでもある!
作者からの返信
にょんギツネさん、最後までよんでいただき本当にありがとうございました。
ということで、ここですべての伏線を回収したという感じでして、この物語は亡国の民が国を取り戻すための物語だったんですよね。設定としてはありがちなのですが、それを最後の最後で持ってくる感じにして、頑張って盛り上げてみました。
だから、伏線の妙に気がついていただいて本当にありがとうございました。そして、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。感謝に耐えません。はい。
第67話:そんなに私をせめないでへの応援コメント
まさかリツさんはお金持ちのお嬢さまどころか、(亡国の元)姫君だったとは……全く気が付きませんでした!
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
ということで、リツさんは亡国の王女さまってことで、まぁ、テンプレ設定だったんですよね。まぁ、よくある話であるのですが、なんとか匂わせつつ気がつかせないように頑張って書いていたので、すごく嬉しいです。
この設定こそが、この物語の散らばった布石の点を一気に結ぶ線でして、この最終章こそが、この小説の一番の見どころになりますです。はい。
第61話:約束された悲劇への応援コメント
アルマヴィル帝国は略奪経済に味を占めてしまったのですね。このまま内需で成長する経済構造へと切り替えるために大鉈を振るきってしまえるような指導者が出てこない限り、長期的な目で見ると衰退待ったなしです。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
歴史上、こういう国って多いですよね。
アレクサンドロスが率いたマケドニアもこんな傾向がありましたし・・・。
こうやって国は栄え、そして、限界点に達した時に国は亡ぶんですよね。
国家って本当に諸行無常なんですよね・・・
編集済
第59話:タキオン商業ギルドでの攻防⑤への応援コメント
安全保障に関する取引には鼻が利きますね。さすがは元正騎士、見事ですタルワール。
利益の確保については鼻が利くものの、安全保障に関することについてはそこまででもないリツと対照的です。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
あぁ、気がついてくれて嬉しいです><
プロット書いている時、リツの対立軸として物語をけん引してもらうつもりでタルワールはキャラ設定をしました。リツとは違う賢さと強さを兼ね備えたって感じで、、、だから、そうコメントしてくれると本当に嬉しいです。ありがとうございます!!
第58話:タキオン商業ギルドでの攻防④への応援コメント
まにあった!
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
この回が本当に、この小説のクライマックスで、人気がある回なんですよ。
でも、ちょっと水戸黄門すぎるかな?と個人的には思っているですけどね、はいw
第52話:流通、滞っていますへの応援コメント
市場操作をする者の業……ですかね。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
こういうことって実際に起こってるんですよね。
特にオイルでそういうことをやる人がいてですね。
軍事的にも、経済的にもそういうことをやるところがあって、ほんと困るんですよね・・・。
いつも私はオイル絡みの相場の急変で痛い目にあってますw
編集済
第43話補足:相場はどういう時に大きく動くのか?②への応援コメント
割賦金を回収する〝権利〟を商品にしてしまった……ってコト?!
まるで債権回収を外部委託してたら、資金繰りがそのうちショート(短絡)して爆発したみたいな話だなぁ。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
はい、その通り、それこそがモーゲージ債。リーマンショックの引き金を引いた悪魔の金融商品です。ほんと、これが史実だというのが本当におそろしいです。そして、それをAIが学んだ時に・・・
って、ぞっとしませんか?
第43話:先物証書のお話②への応援コメント
レバレッジの沼に飲まれたドミオン商業組合!
話は聞いた! ドミオンは破滅する!!
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。レバレッジって本当に恐ろしくて、私も何度もその恐怖を味わっていますw なんというか、金融機関の破綻って、レバレッジが起点になる事が多いんですよね。ほんと、クワバラクワバラです><
編集済
第42話補足:相場はどういう時に大きく動くのか?①への応援コメント
先物取引とかを国際機関や当局が規制せず放任するとマネーゲームよろしく暴騰してしまうし、かといって国際機関や当局が規制しすぎると取引が鈍化して経済が硬直しかねないし、舵取りが難しいですね。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
そこなんですよ。グローバル経済というのは本当に恐ろしいんですよ。なんというか、囲いが大きすぎるんですよ。しかも、国の括りでは縛れないグローバル企業が経済をけん引する状況なんですよね。
だから、もう、国際機関や当局だけでは規制をしたくてもできないんですよ。ご指摘の通りだと思います。かといって、今さら、重商主義には戻る事なんてできないんですよね。今の金融経済がグローバル経済を前提で動いちゃってますからね。本当に色々、難しいですよね。はい。
第42話:先物証書のお話①への応援コメント
林業が盛んで輸送網もしっかり機能している社会状態でないと、使い物にならないのが弱点ですね。
物々交換の時代、現物購入の時代、貨幣購入の時代、先物取引の時代・・・。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
ここらへんの世界観の整合はわりと苦労したのですが、一応、日本の江戸時代の経済モデルも下敷きに書かせてもらっています。欧州が大航海時代で盛り上がっていた時、日本は経済が凄く発展していて、世界初の先物取引も日本で誕生していました。
あとは、日本は輸送網がかなりしっかりしていましたので、こういうこともできたんですよね。富士山の万年氷を江戸までもってくる技術もあったし、木曽ヒノキを江戸に持って行ったりもしていましたしね。
私は、こういう事実を調べてみて色々思うのですが、日本の江戸時代というのは、本当に凄かったんだなと思っていまして、軍事力と言うかライフリングの技術を日本が発明していれば、歴史が少し変わっていたのではないか? なんて思っています。
今回は経済がキーでしたが、いつかテクノロジーをキーにした小説を書きたいって思っています!
編集済
第39話:難局をこえてへの応援コメント
一部とはいえ騎士団を傭兵代わりにするとは、リツさんはとんでもない政治力の持ち主てした。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
はい、ここらへんから、リツさん、ポンコツヒロインから、ちょっとカッコイイヒロインになっていきます、はい。だからこのヒロインはここからなのです。48話とかは、ちゃんとヒロインをしてくれますw はい。
第38話:わたし、死んじゃうかもへの応援コメント
泥縄的にぞろぞろと騎士やら偽装軍人やら傭兵やらがでてくる!
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
ここらへんが、はい。色々思惑が絡んでくるわけでして、伏線なんですけど、ここらへんからミステリー要素が強くなってくる感じです><
第36話:決闘!への応援コメント
甲冑を着た山賊って……!
せめて装備の偽装くらいはしていると思いましたが、制式装備のままというまさかの姿。こんなのじゃあ素人でも相手が山賊じゃなくて、傭兵団だか騎士団だかって察してしまいますよね。加えて商人たちも生きたまま逃しているのですから、王国側にバレたらたいへ……
……もしかして、都市国家攻めでもそうであったように、木材取引においても帝国と王国とで密約を交わしてるのかもしれませんね。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
はい、ここらへんから、まぁ、色々と設定があって、伏線の回収が始まるところになってきます。ということで、一応、国家間の色々なしがらみ等は、42話から徐々にあきらかになっていくのですが、本物の経済学の話が混ざってくるので、ちょっと難しいかもしれませんが、お付き合いをしていただけると嬉しいです!
第34話:つまり、こういうことだろ?への応援コメント
タルワールは頭もいいのですね!
気が利いて、強くて、優しくて、頭が良くて、美形。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
すいません、なんというか、はい。ちょっとモリモリに設定をもってしまいましたw
ま、小説なので、はい。お許しくださいw
第31話:もしかして、ウハウハですか?への応援コメント
復興のための木材だから値段が上がりすぎると恨みを買うし、安めにすると木材の充足率を高められないし、難しいですね。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
じつは、この手の話。世界でも起きたんですよ。ウッドショックというのですが、コロナ渦によって、私たちの世界でも似たようなことが起きました。そして、同じような駆け引きが現代でもあったんですよね。
でも、ウッドショックは過去に3回起きていますし、小さなコミュニティでは、もっとたくさん起きてることなんですよね。経済って色々な状況は変わっても起こる現象って結構にていて面白いのです><
第30話:ちょっと、ひとやすみへの応援コメント
リツさん、必要な部分だけ説明するというやり方が以外と苦手なのですね。一日にあったことを時系列的に全部伝えてしまっている感じがします。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
ここらへんの不器用さがリツさんのキャラですので、はい。それが伝わってくれて嬉しいです。なんか、そういっていただけるとすごく自信がつきます。本当にありがとうございます!
編集済
第26話:状況を整理してみよう②への応援コメント
三日で一㌧! ま、まさか……物資輸送の実証試験……?
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
はい、一応、この時代の荷馬車だとこれくらいの重量は運べたんですが、もちろん、ここらへんが、はい、ミステリー要素でありまして、社会状況を利用して、いかにお金を稼ぐかという話になるわけでして、、、、
って、はい。ちょっとここら辺から経済がバリバリはいってきますが、よろしくお願いします。
第19話:だって、お金が好きだからへの応援コメント
商人にとって金はあればあるほどいいもの。軍人にとっては金はあくまで資源のひとつ。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
このお話は、評判が結構よかったのでコメントをしていただけてとても嬉しいです。こういうのっていいですよね。価値観の違いとか、生き方の違いとか。でも、それが分かり合えるのというのが、私は好きでして、思わず1話使ってしまいました。はいw
第17話:最後に出した条件は?への応援コメント
多分襲われないけれど、念のために……というのは大切ですよね。初対面ですし、力ではかなわない相手ですし。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
ここらへんの話は、ちょっと、あれですよね。知らない男女ですしね。はい。そう言っていただけると嬉しいです。なんというか、この設定があとあと伏線でして、なんというか、はい。一応、恋愛要素もあるわけでして、はい・・・・。
編集済
第09話:素直なことは、いいことですへの応援コメント
タルワールは快男児ですねぇ。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
なんというか、変な話、タルワールは私の理想の男性像を押し付けてる面もあるので、そういっていただけると嬉しいです。ちなみにリツは・・・。って、これは言わぬが花ってやつでつよね。はいw
第06話:どうして男は料理を作らせたがるの?への応援コメント
思春期っぽく色々と考えてしまうリツさん。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
そうなんです。ちょっと初心な感じのヒロインなのです。歳は20代なんですけどね。でも、それには色々理由があったりしまして、、、って話は置いておいて、はい。
でも、料理ってのは、男女の仲を取り持つきっかけになるケース多いですよね! はい。
第05話:山賊とは物騒なへの応援コメント
>> いざという時、私は悲鳴をあげるか、恐怖で震えてしゃがみ込むか、どちらかしかできない
こういう情けなさを伝えておく必要があると認識して、それを伝えられるだけマシですよね。意地を張っておいて悲鳴をあげて……という風じゃあ、守ることが難しくなりますから。
作者からの返信
にょんギツネさん、コメントありがとうございます。
返信が遅れて本当にごめんなさい。
えっと、このお話、前半10話とガチの経済のお話をする42話〜45話がブラバポイントのお話でしたので、前半の5話でそのように言っていただけると本当に嬉しいです。
一応、経済と冒険要素が多めのしょうせつですが、後半の8章からは伏線回収を一気にするミステリー仕立てになっていますので、読み進めていただけると嬉しいです。
また、このヒロイン、ちょっと変わってますが、好きな人は好きといってくれるヒロインですのでして、このヒロインの素性もミステリー要素がありまして、結構、はい、評判のいい流れになっていますので、よろしくお願いします><
編集済
第23話:恐怖をお金にかえないとへの応援コメント
タイトルを見たときから何か悲しい別れでもあるかと思いましたが、平和そうで良かったです。
ところで、三箇所ほど
血抜き《・・・》
となってるところがありました。
摘出と同じように上に小さな点をつけるのであれば、最後がひらがなの場合に限り
|血抜き《・・・》
のように棒線が必要です。
また、《《血抜き》》のように二重カッコにすればより大きな点が付きますが、これはカクヨム限定の仕様のため、他のサイトで公開するときは適用されません。
作者からの返信
アクリル板Wさん、コメントありがとうございます。
誤字は直させていただきました、ありがとうございました。
ということで、まぁ、あれです。25話から、本格的な金融工学の話が始まりますので、はい。よろしくお願いします!
第20話:こんな話はきいていないへの応援コメント
これは悪いパターンだと2つ考えられますね。
現実は非情である。日が昇って戻ったリツはタルワールの亡骸を発見する。
現実はもっと非情である。実はタルワールの狂言でまんまと荷物を奪われたのであった。
文体の悩みはまあ、私も似てるところがあるので何となくわかります。
でも、ここに真に内容的な面白さが加われば、ラノベ層と文芸層の両方に届くのでは?と前向きに考えるようにしています。まだ専業でもプロでもありませんしね。
作者からの返信
アクリル板Wさん、こめんとありがとうございます。
あれです、まぁ、悪いパターンでしたら80話近くまで連載が続いていないわけでして、はい。
文体等については、投稿サイト毎の好みがあることは知っているんですけどね。でも、大手となるとなろうかカクヨムしかないわけで、なんというか苦しさを感じているのが本音のところでして、最近は一般文芸の公募に比重を移しています。
ただ、一般文芸の公募は、門戸がラノベ寄り圧倒的に狭くて、ほんと、苦しんでます
第00話:朝靄(あさもや)に包まれた街の中でへの応援コメント
やっぱり中央アジアはロマンですよね。
経済がメインのお話ということで、期待しています。
中世中央アジアにジャガイモ?
いえ、いいんですけどね。この世界ではヒマラヤ山脈あたりにジャガイモ(のような植物)の原種が自生していて古来から食されていたのだ、とかいう設定でも(笑)。
作者からの返信
平井さん、コメントありがとうございます。
この小説、本当は現実世界のドキュメンタリータッチで出す予定だったんです。なので、都市名や過去の国名のほとんどは実在します。ただ、ここらへん、宗教が複雑に絡むので、メインの国の名前や、主要都市の地理的な条件は、フィクション仕立てにせざる得なかったんですよね。ほんと、ここらへんを舞台にしたドキュメンタリー小説って書くのが難しいです。
えっと、ということでファンタジー小説になりますが、この中で出てくる料理や文化はすべて現実世界に存在しますし、時代考証もある程度はしっかりしてるので、だから、最初は、中央アジアの自生している植物で書いていたのですが、馴染みがないという非難をうけたので、ファンタジーなのでジャガイモという形にしました。まぁ、ジャガイモは南米が原産地ですからね。ここらへんは、本当に難しいです。そこはご容赦ください。
まぁ、中世は16世紀くらいまでありますし、16世紀は大航海時代でジャガイモが南米から欧州に入ってきたのもこの時代ですし、この時期にオスマン帝国にはジャガイモはありましたし、この話もこれくらいの時代のお話なので、ご容赦ください。
えっと、この小説の欠点として、序盤の展開が遅いという話があります。というか、この小説はミステリー仕立てなので、序盤の10話は伏線とキャラ紹介でつかっちゃっています。経済の話がメインになるのは偶数章、11話からなので、序盤のただ旅してるだけのスローライフ的な部門は飛ばして、11話から読み始めても大丈夫な仕様です。はい。
ただ、11話から始まる経済の話は、かなり本格的に書いてあります。現代でも通用する「地政学」、「政治学」、そこらへんを背景にして「金融工学」を駆使していくヒロインの物語です。最初は、馴染みのない世界なので、軽く書いていますが、42話〜45話あたりは、現代のマーケットでリアルに起こっていることを、物語の設定に置き換えながら進めるので、読み終わると、現代のマーケットで起こっていることが理解できる仕様になっています。また、補足もつけてあるので、世界経済を見る目が変わったという感想をたくさんいただいた作品です。
ただ、ちょっと難しいと感じる人も一定数いるんですけどね。
でも、最後まで読んでいただけると、現在の世界を支配しているのが経済の原理であることがわかりますし、グローバル経済というものが、いかに欺瞞にみちているかとかもわかるようになったという感想ももらえる小説です。もしよろしければ、読み進めていただけると嬉しいです。
第19話:だって、お金が好きだからへの応援コメント
物語的にはこれから大きく動いてEnd of Prologueになりそうな気がしますが、タイトルコールだったのでレビューをさせていただきました。
まだ全体の感想を書く段階でもないですが、もとはライト文芸で出していたこともあり、文芸とライトノベルの中間層的な文体だなと感じました。読んでいて楽しさが伝わってくるのも良いですね。
今回は最後まで読み進めたいと思います。きっと。
作者からの返信
アクリル板Wさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。この小説、というか、私の文体はライト文芸にしては重くて、一般文芸にしては軽いんですよね。なので、いつも悩んでいます。カクヨムでは読まれにくいって・・・。
えっと、最初に言っておくと、このお話はミステリーと思ってくれるとありがたいです。伏線が必要な小説になっていますので・・・。ちなみに大きなブラバポイントは2つです。
25話-26話:物語の経済的な側面の前提条件を展開するので、拒否反応が出る人はある程度いる感じです。
42話-45話:過去の現実世界で起きたマーケットを基にした本格的な金融工学の話で、ちょっと難しいです。
また、このお話の評判が良かった話は8章から10章の間ですが、エンタメ小説としてエモいというかヒロインの評判がいい話は、23話、48話、66話です。特に48話は、この小説最高のシーンと言われることが多い小説です。
なので、今後も読み進めていただけると嬉しいです。
第11話:私がいた街、紹介します!への応援コメント
作品の本筋が始まった気がしますね。
本来は生産側と販売側のリスクヘッジのための機構と理解してますが、手数料取引ができるので投機的な意味合いが強いのですよね。
作者からの返信
アクリル板Wさん、コメントありがとうございます。
本来の先物はそういうものであったのですが、現代は・・・、って感じです。まぁ、今回は、ここが仕掛けの起点にはなるのですが。。。。
ちなみに偶数章がこんな感じの話で、奇数章がファンタジー的な話になっています。一応、ミステリー仕立てで、後半一気に伏線を回収する小説の作りです。はい。
編集済
第24話:旅立ちのときへの応援コメント
勘違いかもしれませんが、第23話と第24話の内容が同じになっているような……。自分の間違いだったら済みません。
作者からの返信
墨屋さん、コメントありがとうございます。
すいません、同じ話を貼ってしまいました。
24話の方、正しい文章に修正させていただきました。
ご迷惑をおかけしました
第73話補足:世界三大奇石への応援コメント
またまた一気読みしてしまいました!
相変わらず面白いです(*´ω`*)
気が強いのに、狼に怯えたりするリツはとっても魅力的なヒロインですね。続きが気になる終わり方で、続編が読みたくなります(≧∀≦)
作者からの返信
みどりさん、コメントありがとうございました。
そうなんですよ、この小説、キャラ文芸といわれるくらいキャラが愛された小説だったんですよね。ただ、経済の部分が難しすぎて、伸びはもう少しではあったのですがw
でも、ありがとうございます! リツは、私の中でかなり上位のお気に入り広いんですので、はい!
本当に最後までいただいて、ありがとうございました><
各種設定集(構想段階のものです)への応援コメント
大変面白く読ませていただき、また勉強になりました。
広島の人間なのですが、G7でゼレンスキーが来てロシアによって破壊された町の復興云々の話をした際、この小説を思い出し、ちょっと複雑な気分になりました。ゼネコンだの商人だのが暗躍し、きれいごとではすまない金のやり取りもあるのかな、と……。
リツの正体が分かった時は驚きました。
リツとタルワールのその後をまた見たいですね!
作者からの返信
返事が遅れてしまってごめんなさい。
あと、☆レビューありがとうございました。
近況ノートにも書かせてもらったんですが、ちょっと最近本当になやんじゃって、カクヨムでは私の書く話は受け入れられないんじゃないかな?と思っているんですよ。
あ、読者さまにって意味じゃないですよ。角川にって言う意味です。
rainyさんも似たような傾向あるかもですが、結構、お互いに人間ドラマというか、ちょっと人の感情の深いところを意識しちゃうんですが、どうも、それって求められていないのかな?ってのが本音のところでして、悩んじゃってるんですよね。
て、ごめんなさい、ごめんなさい。rainyさんなら話をわかってもらえると思って勝手なこと書いちゃいました。この物語、今、改稿して次の賞に応募する予定なんですよ。なんというか、ラノベのくくりじゃ戦えないとわかったので、ちょっと文芸寄りのところに公募するつもりです。
そして、遅れちゃうかもしれませんが、続編も書くつもりです。今度は、グローバル経済の病巣、オプション取引について書いていくつもりですw
第72話:最後に届いたもの(完)への応援コメント
おもしろかったです!!
そして最後は考えさせられました。
私は世界はお金と商人の力で動かされている気がしていて、政治は無力だと考えてきましたが、やはり政治は大切なんですね。
リツの正体には驚かされました。
続編もあるとの事で、楽しみです!
作者からの返信
最後まで読んでいただいてありがとうございました。といっても、実はもう1話あるにはあるのですが・・・
って、それはおいておいてですね。
私の感想ですが、結局ですね、経済とかでは政治は動かないんですよ。
政治力ってのは、やっぱり強いんですよね。
絶対に損するとわかっていても国は戦争を始めますし、それによって倒産する会社もあるわけなんですよね。
でも、片方で戦争で大儲けする企業もあるんですよ。
でも、私たちって、どうしても大儲けする企業に目が行きがちなので、経済によって国が動いてるってみえちゃうんですよね。
そこが難しいところでもあるんですが・・・。
私が最近思うのは、大きな物事でも、小さな物事でも、最後に決めるのは、人の意志の力なのかなって思うんですよね。人間の思いってそれくらい素晴らしい!と私は思っています。
第41話:まるで私が山賊みたいじゃないへの応援コメント
リツさん、たくましすぎる!
これが商人魂というやつですか。
作者からの返信
商売をしている人って、こんな人多いんですよねw
って、まぁ、おいておいてですね、私は、こういうキャラが好きなのでついつい書いてしまいましたw
なんというか、こういう執念って、私好きなんですよw
てことで、次回からは、この小説の最難関、この物語の根幹をなす部分の説明になり、グローバル経済の汚さを存分に語った回になります。
難しいですけど、よろしければ!
第73話:2つの指輪への応援コメント
同盟締結の話があるということは問題なくくっつくことが可能では?しかも、互いのことを理解し、敬意を払うことが出来るとなれば…。付け入る隙が無いですね!!
作者からの返信
とりあえず、このお話は続きを書こうと思っているんですが、ただ、そこらへんをどう整合取るかが、ちょっと悩んでいます。
だいたいのプロットはできてはいるんですが、あぁなるほどって形で、二人の関係をうまく収めてあげないと。と本気で思ってるんですが、なかなか難しいのです><
第70話:ごめんなさいへの応援コメント
確かに大義名分を失えばそれまでで、滅ぼしたはずの王族が生き残っていたとなればそこから引火して戦争になりかねないので箱を易々と手放してしまったリツの行動は怒られても仕方ない側面はありますね。
それにしても、桁を一つ間違えていたとは…。
作者からの返信
返事が遅れて申し訳ございません。
ここら辺の詰めの甘さと、物にあまり執着しないところが、リツさんの魅力として書いていたつもりですので、そういっていただけるとありがたいです。
自分の知らないうちに周りの知らない善意の協力者によって助けられているケースって普段でもよくありますよね。でも、本気で怒ってくれる人って歳をとると貴重な人ですよね。
あ、ちなみに、私は、この小説の中でこのシーンが一番のお気に入りですw
第68話補足:「空売り」と「信用取引」への応援コメント
やはり、投資は中長期と割り切ってゆっくり積み上げる方が良いと確信しました。無茶せずに地道にやっていきます!
作者からの返信
それは、間違いないです。
ほんと、私みたいに、投機に走るとろくなことになりませんので、はい。
投資は長期が最強です。バフェットを教科書にした方が絶対いいです、はい。
第67話:そんなに私をせめないでへの応援コメント
肝が据わっていて計算高く動いているのに、何処か詰めの甘さが顔を覗かせていたのはそういう訳でしたか。
作者からの返信
そうなんですよ。これが、この物語の最大のオチなのかもしれない話なんですよね。
もともと、このオチを決めてから、キャラ付けを決めてきたところがあるので、うまくはまってくれたみたいで、大満足です。はい。
でも、正直、初めての女性主人公で書いたので、結構苦労しましたんですけど、そういっていただけるととても嬉しいです!
第66話補足:「ハータム・カーリー」と「ウルトラマリンブルー」への応援コメント
ラピスラズリが中東由来の神話で珍重されていたと読んだ記憶がありましたが、そこまで高級品だったとは…。尚のことフェルメールの作品を見ておかなければならない理由が出来ました。
作者からの返信
そうなんですよ。結構、貴重品なんですよ。
日本でもウルトラマリンブルーは重宝されてて、
熱海の起雲閣というところに行きますと、壁一面がウルトラマリンブルーの部屋があります!
是非是非!行ってみてくださいね!!
第61話補足:国が雇う盗賊集団とは?への応援コメント
海賊を利用するという発想に辿り着くエリザベス女王にも脱帽ですが、無敵艦隊を蹴散らして英国を世界の中心に押し上げるきっかけを作ったドレークにも開いた口が塞がりません。
こうして見ていると、立場に囚われない人材の動かし方、必要ならギャンブルも辞さないスタンスが何かを動かすのだと思わずにいられないです。
…もっと勉強しよう。
作者からの返信
歴史って振り返ると面白いことばかりで、これっておかしいんじゃない?というような結果には、必ず仕掛けがあったりするんですよ。
その結果をもたらすものの多くは、発想の転換だったり、未知のものの採用だったりするんですよ。ここらへんは本当に面白くて、「あれ?」と思ったことは詳しく調べることをお勧めします!
歴史って本当におもしろいんですよ!!
第61話:約束された悲劇への応援コメント
しかしながら、補給の観点から見ても長期戦のハードルは高く短期決戦が望ましいのに王国も予想して備えているだろうからスムーズに勝利を掴むのは難しそうですね。
加えて、占領した都市に監視の目を常に向けておかなければならないから兵力も厳しそう。
長期戦になれば国内が厭戦気分になって支持を得られなくなりそうな上に、シルヴァン独立派のような存在が狼煙を上げる確率が高い…。
王国に攻め込む前から積んでいるように思えてしまうのは気のせいでしょうか?
作者からの返信
ここらへんは、本当に難しいですよね。
結局、経済的に追い詰められた帝国って、無理な拡張をして滅ぶケースってちょくちょくあるんですよね。
どこかの第3帝国とかいい例なんですが、戦争って1度始めると歯止めが利かないというか、莫大な消費を支えるための収入がいるというか、戦争経済学ってほんとそういう側面ありますよね。
で、なおかつ、国民に負担を強いているので、厭戦的な空気を撤廃するために、勝ち続けなければならなくて、まぁ、ようするに詰んでいるんですが、一敗地に塗れるまでは、それに気がつかないケースが多いんですよね。歴史的に。
なんて、ことを書きたかったので、そこまで洞察をしてくれて、本当にありがとうございました。とても嬉しいです!
第60話補足:ラスター彩への応援コメント
後半部分でコーカサス、モザイクというワードが出たのでもしやと思ったらもしやでしたw
噂のラスター彩についてはこれから調べてみます!!
作者からの返信
そうです、もう、ここら辺からは私の趣味全開なんですw
ここらへんの文化は本当に素晴らしいんですよね。
ヨーロッパ絵画も好きですけど、イスラムのモザイク文化も私はすごい好きで、いつも見て回っています。
でも、ラスター彩は本当に美しいですよ!是非みてみてくださいね!
第59話:タキオン商業ギルドでの攻防⑤への応援コメント
タルワールさんすごい!
大物感醸し出してますね。
こんな人雇えるなんて、リツは運がいいですね。
作者からの返信
ごめんなさい、返事が大幅に遅れてしまいました。
最近、ちょっと執筆ばかりしていましたので。本当にごめんなさい。
そうですよ、運がいいんですよ!って終わらないのが、私の性格でして、はい。
ちゃんとここら辺おちがありますです。はい!
第51話:戦争と経済とへの応援コメント
今の日本も含め、為政者はなぜか戦争をしたがっているように見えて仕方ありません。
経済を黒字にするには長い時間がかかるとしたら、一体なぜ……? と不思議ですね。分かっていないだけなのかもしれませんが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
返信が遅れてしまって本当に申し訳ございません。
そこの部分に関しても、この後、言及していますが、私、思うに、為政者というのは、世の中を数字やデータでしか見ていない気がするんですよ。だから、リアリティがない気がするんですよね。
経済の側面から言えば、戦争している国にモノを売るのが一番儲かるんですよね。だから、そういう考え方をしている側面もあるかもしれないですけどね。
ただ、地政学という側面で見ると、どうしようもないという考え方もできるんですよね。例えばクリミア半島なんて、要所中の要所です。そこを陸路でつなぎたいとか、緩衝地帯がないと国を守れないとか、そういう考え方もあるにはあるんですよね。
だからといって、人が人を殺すことを肯定する事にはならないんですけどね。
でも、残念ながらこの手の話には答えがないんですよ。ただ結果が残るだけ。それが人類と言う業の深い種の歴史というものなんですよね。私は、そんなことを考えると、いつも悲しい気持ちになって、寝れなくなっちゃうんですよね。これが。
もう、いい歳なのに、いまだに割り切れないんです。
第48話:私のはじめてへの応援コメント
戦争で多くの人が亡くなる状況もビジネスチャンスとして儲けに走る人がいる……。いつの時代も変わらないですね。だからウクライナの戦争も終わらないのかもしれません。
リツがタルワールとの出会いによってそのおぞましさに気付いたのは良かった。
彼女が良識のある商人に成長していってほしいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。この物語はリツの成長の物語なんですよ。
これから、まさいにrainyさんの指摘したこととリツが真剣に向き合っていきます。
ここからは、わりとマジな話、かもしれませんんw
いや、ちゃんとこのテーマにも決着をつけますので、よろしければ、引き続き読み進めていただけると嬉しいです!
第27話:常連の老婆心への応援コメント
お久しぶりです。間を空けてしまって申し訳ありません。
厳しい現実を突きつけられながらも決して引き下がらないリツさんは流石ですね。行く当てのない在庫は見てるだけでも経済的にも精神的にも辛いからこの胆力には舌を巻きます。
今後ともよろしくお願いします!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、返信が遅れてしまって申し訳ございません。
ちょっと、今、賢いヒロインコンテストに参加してて、原稿が間に合ってないんですよね。
てことで、リツさんがカッコよくなってくるのはこの辺からです。
いや、そうでもないかw
ここまで読んでくれてありがとうございました。
今後ともよろしくです!!
第52話:流通、滞っていますへの応援コメント
まぁじんこぉるさん
中間選考突破おめでとうございます!
取り急ぎお伝えしたかったので、こちらから失礼いたしました。
また後日改めて、ヒロインコンテストの作品も拝読させていただきますね(о´ ∀ `о)
無理はなさらず、執筆がんばってください!
作者からの返信
すずくらげさん、ありがとうござます。
って、すずくらげさんも読者通ってるじゃないですかw
確かに、あの出来だったら当然かなとは思いますけど。
あ、と賢いヒロインの方も読んでくれるというお言葉嬉しいです。
お互い、夢に向かって頑張っていきましょうね!!
第50話:いちばん、大切なことへの応援コメント
お久しぶりです!すずくらげです。
リツのいじらしさと可愛らしさが微笑ましかったです(о´ ∀ `о)
機転もきいて地頭の良い子が、恋愛面では奥手なのがたまりません!他の場面でも自分の言動をこまめに振り返っている印象があるので、やっぱり真面目な子なんだなと思いました。
また、気に病むリツを気遣うタルワールの優しさも心に沁みました。中でも『会おうと思えば、いつでも思い出の中で会う事ができる』って言葉に励まされます。
そしてしれっと惚気てくれましたね!(((о´ ∀ `о)))
そう捉えていいんですよね?笑
最高ですありがとうございます!笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お返事が遅れて本当にごめなさい。
私もすずくらげさんの作品を読みにけてなくてごめんなさい。
賢いヒロインに出す原稿が全然できてなくて、手がまわらないんですよ。
一応ですね、この二人の関係は、ちゃんと決着はつきます。
そうですよ、リツは真面目なんですよ。
聡明だから見なくてもいい所に気がつくし、真面目すぎるから悩むんです。というのがコンセプトだったりしますので、そう言ってくれるとすごく嬉しいです。ありがとうございます。
で、タルワールは、真摯で優しいイメージで書いていますので、そう言ってくれると嬉しいです。
ということで、伏線は52話で出しきりまして、53話から伏線回収回になりますので、読み進めていただけると嬉しいです!
第03話:ギャンジャの森のエトセトラへの応援コメント
ごきげんようです。
ようやく少し落ち着いて来たので、
また追わせて頂きますね。
カッコイイ女性、リツの活躍!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いえいえ、再び読んでくれて本当に光栄です。
ありがとうございます。
でも、最近、本当にピリピリしているので、気をつけないといけないみたいですね。
第03話:ギャンジャの森のエトセトラへの応援コメント
狼に関しては期待値プラスなんですね。
山賊については未知数。
でも手は打ってるってことですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言う表現をしてくれるってことは、経済に詳しい人ですよね?
はい、その通りです。わりと1章は、伏線多めでして、経済が好きな方は、ちょっと退屈かもしれません。
ただ、第11話からは、経済や地政学の話が入ってきます。ちょっとそれまでは、男女二人のちちくりあいが続きます。ご容赦ください。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第35話:山賊の正体は?への応援コメント
お、ついに山賊の皮を被った連中との対峙ですか。
リツさんがどう切り抜けるのか、楽しみです
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここらへんから、リツは、意外とポンコツじゃないかも?という描写が増えてきますので、はい。
でも、今回は、ちょっと前回とはタッチが違う感じになってますので、はい。
って、まともなこと何も言ってないですねw
第21話:震えることしかできていないへの応援コメント
流れるようなアクションシーン素晴らしい♪ 自分もこれくらい躍動感のあるシーンを書きたいですなー
怖くても目の前でどんどん切り倒されていく狼を見たら、リツも歓声上げちゃうのはシカタナイネ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いえいえ、私の戦闘シーンは、結構、身内から非難されることが多いんですよ。軽いとか、ほんと、よく言われるので、そう言っていただけると本当にうれしいです。
ちなみに、戦闘シーンは4章にもありますので、そちらも読んでいただけると嬉しいです。
ちなみに、次の話は、わりと恋愛的な要素の部分で評判がいい話になりますので、読んでいただけるととても嬉しいです。ただ、48話の方が、より、評判はいいんですけど。。。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第10話:空気くらいは読めるのですへの応援コメント
ここまで読まさせていただきましたー
狼とか山賊とか不穏な言葉もありましたが、今の所はそれらが襲ってくる事はなく、リツとタルワール(とキャロル)のほのぼの珍道中になってますね^p^
この短い間でも所々ドキドキするような甘い展開もあり、リツに至っては第00話で見せた凄腕女商人の欠片が(いい意味で)まるで感じられない、恋をしてるのを自覚出来てない思春期の乙女みたいなかわゆさで^p^
ここからはリツの出身含め色々過去話とか、タルワールとの仲も進展するのでしょうか?楽しみに見続けさせていただきます♪
作者からの返信
あるまんさん、コメントありがとうございます。
こちらも読んでくれるなんてとても嬉しいです。
この物語は、
偶数章(0章、2章、4章、6章)が商人の話、
奇数章(1章、3章、5章)がファンタジーの冒険譚
で、伏線回収回が7章、8章、9章、10章になってます。
なので、ちょっとしたミステリー仕立ての小説です。
で、この二人が、まぁ、てな感じになるのが22話と48話でして、この2話のリツがかわいいとよく褒めていただけます。
11話からは2章になりまして、ここから経済の話が入ってきます。11話では「先物取引の歴史と仕組み」、13話では「国の国境がどのような条件で決まるのか等」を説明した「地政学」の話、14話では、「戦争学」、あと「エルサレムの嘆きの壁」がなぜできたのか? 等の話があります。ただ、難しくは書いていませんので、抵抗なく読んでいただけると思います。
でも、ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。
この先も読み進めてくれると、とてもうれしいです!
第73話:2つの指輪への応援コメント
拝読させて頂きました。余韻を残した本ラストと違って、しっかりハッピーエンドが描かれていたのですね。没にするのはもったいない気もしますが、作者さんが没にした理由も分かる気もします。ここから新たな物語が始まるのでしょうか…ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この話、没にしたんですけど、これを正にして、次回作をかくことになりましたw
ただ、カクヨムコンの結果がでるまで、変えちゃいけない的なことがかいてあったので、このままなんですよね。
でも、私のわがままをきいて読んでくれて、本当にありがとうございました!
第21話:震えることしかできていないへの応援コメント
リツとタルワールの軽妙なやり取りが楽しいです。
それにしても、タルワールさん、やる時にはやる男ですね。格好いい!
うちの職場にも雇いたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タルワールさんは、あまり褒めてもらえることが少ないので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。まぁ、彼は彼で、結構、伏線があったりましますが、多分、次の話が、彼のカッコよさというか、優しさが出ているお話だと思います。
この手の話だと、22話と48話の評判がいいですね。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第72話:最後に届いたもの(完)への応援コメント
最後に色々と考えさせられました。面白かったです。ロッキードマーティンやレイセオンテクノロジーズが頭を過ぎりながら読了させて頂きました。深い知識に裏付けられた素敵な物語ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、最後まで読んでくれてありがとうございます。もう、本当に、メチャクチャ嬉しいです。
実はこの物語、最初は現在を舞台とした物語だったので、ちょっと、そんな匂いが残ってますよね。でも、まぁ、エンロンといいアメリカ金融は、本当にヤンチャし放題ですよねw
でも、本当にここまで読んでくれてありがとうございました。
ただ、1つだけ、お願いがあって、没にしたとはいえ、あと1話と補足を読んでくれると嬉しいです。
補足が、ちょっと面白くて、世界三大奇石について触れています。
第29話:タキオン商業ギルドとの商談②への応援コメント
池井戸潤のドラマの商取引シーンを異世界バージョンで見てるような感覚で、おもしろいです!
契約成立の決め手をもったいつけて隠すのも、ワクワク感を煽られますね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう、ここらへんになってくると、商人同士の取引も、結構ガチの取引になってきます。偶数章の時系列をちょっとヘンにいじくっているのは、最初は「軽い」お遊び程度の商談から始まって、だんだんガチになっていくという構成にしているからなんですよ。6章の頭の4話とかは、本当に、ガチの「経済」ものになります。まぁ、ここで離脱率が高いんですけどね。
で、奇数章は、だんだん、ファンタジー色から、徐々に・・・。って感じの構成になっています。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第31話:もしかして、ウハウハですか?への応援コメント
いいですね!このふたりの遣り取りとても好きです✨
ウハウハ…(o´艸`)✨
タルワールさん、この頃はリツちゃんがこんなにお料理上手だとは思っていなかったでしょうね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういっていただけると、メチャクチャ嬉しいです。
私は、男女の掛け合いって、苦手意識をもっていたので、そういっていただけると嬉しいです。
ちゃんと、なんというか、そういう決めるところは決める的ななにかも頑張って入れていますが、ここらへんは、恋愛小説書く人にはかなわないな。とおもったカクヨムコンでした。
でも、私は、カクヨムコンの間、ラブロマンス、かなり読みましたけど、おっと思ったのは★を入れましたが、やっぱり、みお先生のが、群を抜いてましたよ。
で、多分、次の章の掛け合いの方が、たぶん、みお先生の好みだと思いますよ。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
各種設定集(構想段階のものです)への応援コメント
読了しました。
最初から最後までおもしろかったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、最後まで読んでくれてありがとうございます!
そう言っていただけるとメチャクチャ嬉しいです。
結構、色々詰込みすぎたかなとも思ってましたので、、、
あと、リツのキャラを気に入ってくれたことが、すごく嬉しかったです。
私、女主人公で書くの、この小説が初めてだったんですよ。だから、うまくキャラを立たせる自信がなかったんですよね。
だから、あのリツの性格に言及してくれた時は本当にうれしくて、1日中、フワフワした気持ちで過ごすことができました。本当にありがとうございました。
各種設定集(構想段階のものです)への応援コメント
完結おめでとうございます!
大変勉強になる内容で、ほへぇと言いながら読んでいました。
次回作も読ませていただきます。
中間選考を突破することを、心より願っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、最後まで読んでくれてありがとうございます!
読者選考ですよね。
カテゴリーエラーで落とされなければ、と思っていますが、こればかりは祈るしかないんですよね><
カクヨムでの次回作は「賢いヒロイン」に応募する作品になる予定です。ちょっと書き切る自信ないですが、挑戦してみようと思います。
あと、箸休めとして、ショートショート集を上げていますので、もしよろしければ、読んでくれると嬉しいです><
第17話:最後に出した条件は?への応援コメント
投稿ご苦労様です。
最後の証文は重要ですね。そして、ギルドのじいさんの前金50、後金50というのは、まともな提案ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですよ。この証文がですね・・・。って感じですw
結局、あれなんですよ。実際もそうですが、ビジネスって、ちゃんと落としどころに落とさないと、メチャクチャもめるんですよ。それは、本当に、苦しいくらいにもめるんですよね。
だから、リアルでも、まともなところは、あまり無理をいわないんですよね。。。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第72話:最後に届いたもの(完)への応援コメント
リーディットさん姫様だったんですね。堂々として気丈なイメージがあったので、なるほど。と思いました。最後の空気が明るくなるような終わり方も素敵です。
少しだけ投資もしているので、勉強になりました。
完結お疲れ様でした!
第05話:山賊とは物騒なへの応援コメント
ツンデレいいですね!リツちゃんかわいい!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。私、ツンデレ、大好きなので、ヒロインはツンデレしかかけないんですよ。
ちなみにこのお話で、このツンデレヒロインが「一番」可愛い話が48話で、二番目が22話になります。もしよろしければ、そこらへんまで読んでいただけると、とても嬉しいです!
編集済
各種設定集(構想段階のものです)への応援コメント
カクヨムコン、お疲れ様でした。
中間選考、無事通過していると良いですね!
ライト文芸部門はある意味、ファンタジーやラブコメに次ぐ激戦ですが、たぶん大丈夫そうですね。
また本作も完結おめでとうございます。
コメントは残せませんでしたが、追い込みで最後まで楽しく拝読しました。
拙作へのコメントを拝見、大変恐縮してしまいました。
御作へ★を入れたのが10月末ぐらいでした。コンテストの時に力になれず、しまったなあと思っていたので、そのように受け取っていただけていて、ほっとしました。
拙作への★も、とても有り難かったです!
こういう作風なので異世界部門では通過しないと思います。もともとお祭り参加でしたから(笑)
今後ともよろしくお願いいたします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやいや、水無月さん、異世界ファンタジーは魔境ですよ。
あそこ、予選突破できる人、ほんと、異能しかいませんって。
私も、多分、あそこのカテゴリーにいたら、戦えなかったと思っています。
私は、初のカクヨムコンで地獄を充分に味わったので、カクヨムコン9は見送りか、ホラーでの参加になると思いますが、来年も水無月さんをバッチリ応援するまで★はとっておきますので、楽しみにしておいてくださいね。
最後に、カクヨムコン8。お疲れさまでした。今後も末永いおつきあい、よろしくお願いします。
第13話補足:「地政学」のご紹介への応援コメント
東南アジアでもタイだけは一種の緩衝地帯となり植民地化を免れたと聞きます。
こういう話はワクワクします!
ファンタジー小説を書く上で地政学的な観点は大事にしたいですが、なかなか大変ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。ファンタジーで地政学って意外と相性わるくて、、、、。そう魔法が相性悪いですよ。なんか、ここらへんて魔法で解決されちゃうとき多いですからね。ということで、この世界は魔法ないですw
あと、タイ王国はそうですね。rainyさんのご言及された通りだと思います。でも、やっぱり地政学的に重要な場所は戦禍を待逃れませんよね。なんというか、人の心の業ですよね。これって。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第73話:2つの指輪への応援コメント
拝読致しました。
あれー、このエンディング、没なんて勿体ないと思います!
リツさん(あえてこう書く)らしいというか、感情豊かな様子がうかがえて、読み手まで暖かい気持ちになれました。
次回作は9月ですね、またお伺い致します。
いよいよ対アルマヴィル帝国でしょうか。素性の割れた二人がどのような珍道中を見せてくれるか、楽しみにしています!(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。この話、評判がよくて、続編はこの話を最終回にして「プロット」を書いています。リツっぽくっていいってコメント本当に多いので、、、、
てことで、次回作は9月の予定です。はい。
でも、このままいくとリツさん、商人じゃなくて軍師になってしまうので、そこはちょっと避けないなって思ってプロット書いています!
最後まで読んでいただいて、本当にありがとうございました!!
第72話:最後に届いたもの(完)への応援コメント
正直、全く予想していなかったどんでん返しの痛快さ! 参りました。タルワールまでが大きな計画の一部だったとは。ハリウッド的な構成でお手本ような作品でしたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あ、その一言すごく嬉しいです。
展開、というか、プロットとか、構成とかメチャクチャ苦労したんですよ、この話。なので、その一言ですごく報われました。
あと、ちゃんと仕掛けがバレないように、頑張って書いたので、そう言ってくれると嬉しいです。
あと、オマケみたいなものですが、あと1話読んでくれると嬉しいです。ちなみに、宝石と指輪のウンチクがありますよ!
第30話:ちょっと、ひとやすみへの応援コメント
「まだまだ少女に見えるでしょ?」
だとしても無理だよぅ。
その理屈はツライ……
( ´ㅁ` ; )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いや、言ったもの勝ちなんですよ。言ったもの勝ちw
でも、そんなこと言っていたら、この子、もっと図々しい事いっちゃいますので、楽しみにしていてくださいね!!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第33話:再びドミオン商業ギルド②への応援コメント
すずくらげです。
ここまで読ませていだたきました!
前の章ではリツを守りながら狼と戦うタルワールの勇姿に痺れました。ヒヤヒヤしましたがみんな無事でよかったです!
臆病な性格でも、リツの目的のために機転を効かせて交渉する姿がかっこいいです(о´ ∀ `о)
難しい内容も最終的に要約して分かりやすく表現してくれているので安心して読めますね!
そして『愛香る花』にとても暖かくて素敵なレビューコメントを送ってくださって、本当にありがとうございます!嬉しくて涙ぐんでしまいました……!
私もすべて読み終えてからコメントを送りたかったのですが、間に合わなさそうだったので応援コメントのほうで送らせていただきました!(急いで読んでも内容をちゃんと把握できてなかったらそれこそ失礼なので)
あとウハウハしているリツとタルワールがとても可愛らしかったです!2人とも大好きなので、必ず最後まで読ませていただきますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カクヨムコンも終わりましたし、ゆっくり読んでいただければ、、、、
ちょっと、経済とかって難しいですもんね。
えっと、ですね。この二人が最高に盛り上がるシーンは48話になります。ただ42話から44話にかけてが、この小説の理解が一番難しいところになりますが、できれば48話まではたどり着いてくれるとうれしいです。44話以降は簡単な話ばかりですので、、、
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
編集済
第33話:再びドミオン商業ギルド②への応援コメント
知識に裏付けされた物語楽しまさせて頂いております。また拙作「亜米利加の邪馬台国」に素敵なレビューありがとうございました。1話が長い…次作からは皆さんを見習って良き長さにしようと思います。
経済・戦争などのファンタジーに舌を巻きました。勝手にコンスタンティノープルのガラタ地区などを脳内に描きながら拝読しておりましたが、スムカイトということはアゼルバイジャンがモデルですか?…物語はファンタジーなので関係ない話で申し訳ございません。
引き続き楽しませて頂きます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その通りです。これ、アゼルバイジャンが舞台なんですよ。ただ、あそこら辺て政治的にも宗教的にも民族的にも色々あるので、ファンタジーにして、地形を組み替えて誤魔化してるんですよ。
だから、この話にでてくる都市名、料理、文化財、すべて実在します。ただ、国名はもめたくないので、私が適当につけましたがw
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第24話:旅立ちのときへの応援コメント
いつも勉強させてもらいながら拝読してます!
もっと先を読んでから、思ったのですが、カクコン最終日なので、先に、星☆を送らせていただきますね。カクコン終わってからも引き続き最後まで読ませていただきます(*^^*)また来ます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あ、いえいえ、ゆっくり読んでいただければありがたいです。そうですね。今日で地獄のカクヨムコン終わりましたね。
私は、これで、早く眠ることができますですよ。はい。ってうみさんも同じ気持ちですよね。きっと。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第23話:恐怖をお金にかえないとへの応援コメント
タルワール、たらしですね。
自然体でこういうことが言えるイケメンになりたいと思ってしまいました。
リツ、転んでもただでは起きないところ、しっかりいいキャラしてますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。この天然の「たらし」なんですよね。言葉の1つ1つが、こういう人いますよね。世の中に。
リツの性格は、まぁ、私の性格に似てるかもしれないです。こういうところは特にですがw
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
編集済
第01話:そろそろ出発しませんか?への応援コメント
まさかの22歳だった!
そして1話、2話読んだだけですでに面白い!あれ?♡の数と☆の数とのバランスがおかしい?ぞ?(個人的な感想です。)
****
返信ありがとうございます。
なるほど〜。
もちろんこれから読み進めていきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハートの数は、もともと0話はボーナストラックでして、カクヨムコンの時に、追加したので、ちょっとおかしくなっています。
あと、★の数は、カクヨムコンで一気にメジャーになった話なので、だと思います。
普通、ブクマの伸びと★の伸びは緩やかに伸びていく感じですが、一人1票のブクマと一人3個の★だと、勢いがついた時、逆転しちゃうと思うんですよね。多分、そういうことも原因の一つだと思います。だって、この小説カクヨムコン前は★35しかなかったんですよ。
って、これも、私の個人的な感想です!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第72話:最後に届いたもの(完)への応援コメント
拝読致しました。
とても緻密な物語、ありがとうございました!
途中、私がプロットを分かっていると書かれてましたが、いや全然ですよ(^^;)
最後まで、予想外の展開が続いて、面白かったです。
リツさんは政府機関の有力な親を持つ三女あたりかと踏んでいたのですが、なんと王女でしたとは。
高い教育と明晰な頭脳、そして俯瞰した視野と得難い情報を持ち。
なのに場数の少なさを感じさせる振る舞いと細部に甘さの残る見通し、それはそれほどに高貴な出なのだから。なるほどなぁと思いました。
全体を通して語られる商売のやりとり、政治的な見方、そしてそれを補足してくれる情報。
随所で出てくる美味しそうな料理に、ハータム・カーリーのような美しい工芸品。
様々な見所があって、とても楽しめました!
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですか?色々お見通しだなと思っていたんですが、そう言ってくれると嬉しいです。
また、中央アジアの文化にも興味をもってくれてとても嬉しいです!
ということで、リツは亡国のプリセスというオチでした。って、この物語、結構、ファンの人が多くて、続編を9月に書くことにしてるんですよ。もしよかったら、続編もよんでくれると嬉しいです。
あと、もしお時間あれば、もう1話だけ、没になっていますが、最終回を読んでくれると嬉しいです。あと、補足は「宝石」と「指輪」のウンチクがありますです。はい。
第66話:私が伝えたいことへの応援コメント
拝読致しました。
「まるで今すぐにでも踊り出してしまいそうな浮遊感に私は包つつまれてた」
なんかこの表現、いいですね!なんか気持ちが軽くなって行く雰囲気が感じられます。
このあと、どんどんリツさんがふわふわして行くのが、読んでいて面白かったです。
なんか、楽しくて仕方がない様子ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また返信が遅れて申し訳ございません。
私が一週間考えた台詞をピックアップしてくれてありがとうございます!そうなんですよ。一応、告白シーンなので、かなり頑張ったんですよ。まぁ、結果はわれでいたけど。
たけざぶろうさんは、本当にわかってくれるので、メチャクチャ嬉しいです!!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第10話:空気くらいは読めるのですへの応援コメント
あっという間にここまで読んでしまいました
リツさんがとっても可愛いです
リツとタルワールのやり取りがとっても楽しい
自然に流れる水のような文体で描かれる世界観が、良いですね
また読みに伺います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また返信が遅れて申し訳ございません。
いやいや、私の文体ってまだまだでして、業界の人にみてもらうと、文章流れていないって怒られるんですよ。なので、まだまだ勉強だと思っています。
でも、世界観を褒めていただけるのはとても嬉しいです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
各種設定集(構想段階のものです)への応援コメント
完結おめでとうございます!
最終回までたどりつけました! 興味深く読まさせて頂きました。地政学と行動心理学の本はアマゾンでポチってしまいましたw 次回作も楽しみにしております!
ではでは、完結お疲れさまでした!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また返信が遅れて申し訳ございません。
最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます。
「地政学」はともかく、「行動心理学」はヤバいやつですので、悪用しないでくださいね!!
お互い、文体が「硬い」者同士、がんばりましょうね!
また、冴木さんのところにも遊びに行きますね!!
第02話:お手紙、届きましたよへの応援コメント
ファンタジーなのに切り口が違っていて、とても面白いです
ゆっくり読ませて頂きますね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また返信が遅れて申し訳ございません。
「魔法」がないファンタジーってのが私好きでして、今回こんなお話を書いてみました。ただ、ここに出てくる都市や料理、すべて実在するものですので、調べてみると面白いかもです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
編集済
第61話:約束された悲劇への応援コメント
拝読致しました。
モザイク、いいですよね。
自分もマレーシアでイスラム美術館に行った時は圧倒されました。
そして戦争、そういうことでしたか。
アルマヴィル帝国の戦争は領土戦というより経済支配の戦争。
帝国と言えど、火の車状態なんですね。
しかし、国際状況を俯瞰できるリツさんて何者なのか。
いよいよ続きが気になります(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そんなこといって、もう気がついてるんですよね?
私知ってますよ?この「国際的な視点」が、まぁ、一つのヒントになっているんですが、、、
とりあえず、「リツ」の前半生の話は「10章」が伏線回収回になります!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第17話:最後に出した条件は?への応援コメント
またもや、おもしろかったです。
リツのキャラ、ほんとっ、いいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リツを褒めてくれてありがとうございます。私、こういうキャラ動かすのすごい好きです。このあと、ですね。リツが「お!」と思う話が「19話」で、このお話「リツ」カッコいいです。
あと「22話」と「48話」が「リツ」が可愛いと評判の回です。特に「48話」はこの小説の中で、一番評判がいい回ですので、読んでいただけると嬉しいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第45話:先物証書のお話④への応援コメント
はえー、すっごい。(もう何が何やらで理解が追いつかない顔)
鹿に商売は無理だとわかりました。
( ̄◇ ̄;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そんな「ややこしく」はないんですよ。結局、経済なんんて「安く買って、高く売る」しかなくて、その形にもってくために「思案」をめぐらせるだけなんですよ。
だから、「安く買って、高く売る」さえ、考えの中心においておけばいいだけですよ。で、これ、現実世界でも通用するので、是非試してみてくださいね!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第16話:図々しくないかしらへの応援コメント
交渉、おもしろいですね!
計算高いだけでなく、ゴリ押しできる度胸とか器量、落としどころの見極めなどなど、見所が多くてなんか熱いって思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここらへんから、この主人公、意外とやるんじゃないか?と読者に思わせるようなところがあるんですが、次回、ちゃっとオチがありますw
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第11話補足:先物取引とは?への応援コメント
こんにちは。ストーリーを楽しみながら経済についても学べて勉強になります。
ドストエフスキーや松本清張などのようなお金が絡む話が大好きです。
引き続き読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
えっとですね、この先は13話が「地政学」、地理と国際政治のかかわりあいみたいな話があって、14話が「戦争学」、「エルサレムの嘆きの壁」についての言及があります。ここらへんも面白いですので、よかったら見てみてくださいね!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第67話:そんなに私をせめないでへの応援コメント
なるほどです。リツの背後には王族がいたということですね。今回のことも綿密に計画されたプロジェクトの一環だったとすれば、納得がいきますね。タルワールが知ったら驚くでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いや、ここはあえてノーコメントにしますね。ちゃんと、ここら辺も伏線だったりするんですよw
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第13話補足:「地政学」のご紹介への応援コメント
解説たすかります!イメージが膨らんできました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また返事が遅れてごめんなさい。
結構、現実世界でもこういうところあるんですよね。日本の戦国時代の国境とか、関所とかも、こういうので決まってたりしていて面白いですよ!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第12話:嫉妬する気にすらなれないよへの応援コメント
面白くて一気読みしておりますが、私も一旦★を付けさせていただきます。引き続き楽しませて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また返事が遅れてごめんなさい。
ありがとうございます!このあと、13話では地政学、14話では「戦争学」と「エルサレムの嘆きの壁」について言及がありますので、よろしければ読んでみてくださいね!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第14話補足:攻城戦への応援コメント
投稿ご苦労様です。
とても凝った設定ですね!何気に、この設定を考えている時が楽しいということもありますよね。それが伝わって来るようです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また返事が遅れてごめんなさい。
そう言ってくれると嬉しいです。そうなんですよ。設定メチャクチャ頑張ったんですよ。まぁ、読者の方、置いてきぼりにしてる感じが少しあるのですが、、、でも、無駄な設定はそぎ落としているので、わかりやすくなっている、といいなと思います。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第05話:山賊とは物騒なへの応援コメント
投稿ご苦労様です。
とすると、このシルヴァンはカスピ海沿岸の地名から取ったのですね。『チンギス〜』を書くとき、調べていて、出てきた地名です。ジェべとスブエテイが遠征に行くのですが。他の方の小説で見るとは、思わなかったし、なんか、嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また返事が遅れてごめんなさい。
そうです、そうです。
私は、あそこらへんの文化や食べ物等が大好物でして、ついついそこら辺の名前を使いまくっちゃいました。ほんと、趣味丸出しの小説ですいません。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
編集済
第00話:朝靄(あさもや)に包まれた街の中でへの応援コメント
こんにちは。
カクヨムコン、最終盤ですね。
御作、途中まで読んで、そのままだったので、先を読み進めていきますね。★も入れてしまっているので、あとはレビューですね。
そうそう、小説の中で知識を出すと、敬遠する層もいますが、私は逆で嬉しくなります。どんな分野にしろ学問は楽しいし、知識が広がるのはとても良いことですね。
拙作への★と応援、有り難うございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
水無月さんにいただいた★は、私の中で特別なものだったんですよ。私、連載して、PVが0の日も多くて、じっと耐えて連載をしていた時期にいただいた★でしたので、、、
なので、水無月さんの作品を読んで、★評価するのは「一番苦しい最終盤」と決めていたんですよ。絶対、力になりたいと思ってまして、、、
カクヨムコン、最終盤です!お互い、読者突破目指して頑張りましょう!!
第17話:最後に出した条件は?への応援コメント
まぁじんこぉる様
はじめまして、すずくらげと申します。
この度は『愛香る花』への応援、ありがとうございます!一気読みしてくださってとても嬉しいです(о´ ∀ `о)
一旦、第二章まで読ませていただきました!
経済学など色々な専門的な知識が必要そうな、難しいお話なのかなと思ったのですが、まず作中での説明がとても分かりやすかったのでスムーズに読み進められました。補足の資料もあるので分からない方でも読みやすいと思います。
世界観や設定もよく練られている点や、しっかり内容を読みやすい文体にされているところがよかったです。この先も読み進めたいので小説のフォローをさせていただきますね。
お金に関することなら頭の回転も早く強かなリツが、恋愛面になるとぎこちなくなるところが可愛らしいですね!タルワールとの掛け合いも微笑ましかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう言っていただけるといスゴイ嬉しいです。
なるべくかみ砕いて、わかりやすく書いたんですけど、難しいかな?と個人的には思っていたので、その一言が本当に嬉しいです!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第00話:朝靄(あさもや)に包まれた街の中でへの応援コメント
始めまして。拙作「亜米利加の邪馬台国」を読んで頂いてありがとうございます。早速お邪魔させて頂きました。お金好きだから…これからのお話の展開が想像つきません。楽しみに拝読させて頂きます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この小説は、
1章、3章、5章がファンタジー的な冒険譚。
0章、2章、4章、6章は「経済」の話でして、直近のコンテンツでは、11話で「先物取引の歴史と原理」、13話が「地政学」、ロシア×ウクライナ戦争が起きた地理的な原理の説明等、14話が「戦争学」、「エルサレムにある嘆きの壁」がなぜできたのか?みたいな話が含まれます。参考にしてください!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
あとがきへの応援コメント
コメント、失礼いたします。
読了させていただきました。
今は、NISAや401Kの広がりもあり、
一般の方が経済に触れる機会がとても増えたように感じます。
(経済というよりも投資ですかね)
一方でその仕組みや身近さを、正しく理解されている方は
私も含め、まだまだ少ないかと…
そこに上手に切り込んだ作品だと思います。
一般の方の視線に合わせた構成は素晴らしいです。
特に、物語を彩る細部については、
作者様の確かな経験と知識に基づくものであり、
その説得力は他作品を大きく凌駕すると感じました。
とても勉強になる興味深い作品でした。
面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
全部読んでいただいて、本当に幸せです。
そうなんですよ。最近の人って「投資」に気軽に手を出して「大やけど」するケースが多いんですよ。そんな人が読んでる本とか聞いて見ると「チャートの見方」とか「経済」とは全然関係ない本を読んでるんですよ。
で、なんで、「経済」の本を読まないの?と聞いたら、「難しい」とか「つまらない」という意見がほとんどでして、ならば「わかりやすくて」、「経済」を俯瞰できる「入門書」を書いてみようかな?と思ったのが、この小説を書くきっかけでした。
なので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。今日は、そんな、嬉しい気持ちで眠れそうにもないです。
本当に最後まで読んでいただいてありがとうございました!
第13話:立地って、ほんと大事への応援コメント
地政学的に見たシルヴァンの存在が俄然気になってきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「地政学」は、今の国際政治、過去の国際政治を動かしてきた、すべての要因といってもいいくらいなんですよ。
例えば、日本の「セキュリティーダイヤモンド」構想、「自由と繁栄の弧」。中国の「一帯一路」。すべて「地政学」に基づいてるんですよ。是非、勉強してみてくださいね!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第58話:タキオン商業ギルドでの攻防④への応援コメント
拝読致しました。
ヒーローは遅れて、でも適切なタイミングでやってくる!
のですが、これ、タルワールさんを雇用する前に立てた計画ですよね、リツさん?
タルワールが想定以上に頼れる騎士様だったから良かったですが、凡百の用心棒だったら、ヤバかったのでは(^_^;)
リツさん、ご利用は計画的にね(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうなんですよ!ここが物語のクライマックスです。そして、さりげなく伏線に気がつくのやめてもらえませんか?
もう、ほとんど、私の伏線、たけざぶろうさんにバレてるんですけど、、、私、そんなに、ミステリー書くの下手でしたっけ?w
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第28話:タキオン商業ギルドとの商談①への応援コメント
リツさん、お見事でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして、返信おくれてごめんなさい。
ここらへんから、リツがいがいと「ポンコツ」じゃないかも?ってエピソードが続きます。あれでも、結構、優秀なんですよ!彼女w
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第00話:朝靄(あさもや)に包まれた街の中でへの応援コメント
投稿ご苦労様です。
クテシフォンか。とすると、イランの地がイスラーム化される前でしょうか。この先が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして、返信おくれてごめんなさい。
はじめて「クテシフォン」に突っ込んでいただけて、すごい嬉しいです。そうなんですよ。舞台は中央アジアです。
そして、これから出てくる地名は、すべて「アゼルバイジャン」の地名になってます。ほんとは現実世界を舞台にする予定だったんですが、ほら、ここらへん、宗教上、政治上、色々あるので、異世界ファンタジーにした経緯があります!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第16話:図々しくないかしらへの応援コメント
タルワールはもしかして何らかの役職に付いていたのではないかと思わせるほどに優秀ですね。これだけの能力を持ちながら出奔している理由が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして、返信おくれてごめんなさい。
おぉ。私の伏線にこの時点で気がつかれてしまいました。うまく隠したつもりだったんですが、、、私もまだまだですw
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この先読み続けていただけると嬉しいです!
第10話:空気くらいは読めるのですへの応援コメント
作品を読ませていただきました。
ファンタジーの世界間に対して経済が絡んでくる展開は初めて見ましたね。しかも金勘定や値切り方など、細かく、そして詳しく描かれていることもあって、そういう知識に疎いながらも楽しめました。
作品面白かったです!!
作者からの返信
伊賀栗 エイジさん、コメントありがとうございます。
返事が遅れてもうしわけございません。
ちょっと異世界ファンタジーとしては異色なんですが、頑張ってかいたのでそう言っていただけるととても嬉しいです。本当にありがとうございました!