応援コメント

第11話:私がいた街、紹介します!」への応援コメント

  • 作品の本筋が始まった気がしますね。
    本来は生産側と販売側のリスクヘッジのための機構と理解してますが、手数料取引ができるので投機的な意味合いが強いのですよね。

    作者からの返信

    アクリル板Wさん、コメントありがとうございます。

    本来の先物はそういうものであったのですが、現代は・・・、って感じです。まぁ、今回は、ここが仕掛けの起点にはなるのですが。。。。

    ちなみに偶数章がこんな感じの話で、奇数章がファンタジー的な話になっています。一応、ミステリー仕立てで、後半一気に伏線を回収する小説の作りです。はい。

  • しっかりとした知識や取材が行き届いてて、世界観に説得力がありますね。
    勉強になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ありがとうございます。先物は私の主戦場なので、そこらへんは、まぁ、バッチりなのです。

    このあと13話が「地政学」の話、国の国境が何できますのか?みたいな話です。そして14話が戦争学、「エルサレムの嘆きの壁」の歴史についてちょっと触れたりします。

    ここまで読んでくれてありがとうございました。
    この先読み続けていただけると嬉しいです!

  • 先物はミニ数枚でも結構な値動きにビビって撤収しました。賭博者になりきれず(笑)
    先物と物語がどう絡むのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    私は、225専門の先物トレーダーです(買っているとは言ってない)ので、この手の話は得意だったりします。13話から地政学を含めて、先物を使った儲け話の仕掛けがでてきますので、楽しんでいただけたら、うれしいです。

    ここまで読んでくれてありがとうございました。
    引き続き読んでいただけるととても嬉しいです!

  • 先物証書そのものが売買できるというのは期日に幾らで買う権利、または売る権利を売買できるという事でしょうか??
    権利そのものを空売りできたら楽しそうですね!
    ٩(ˊᗜˋ*)و

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    はい、現実では空売りされています。
    私の主戦場の日経225先物では、私は売りに回る事がおおいです。
    というか、慣れてくると売りばかりやってしまうのが、困ったところで。。。。はい。

    ここまで読んでくれてありがとうございました。
    引き続き読んでいただけるととても嬉しいです!


  • 編集済

    アルマヴィル帝国、現物取引の市場だけではなく先物取引の市場まで整備されているとはかなり進んだ経済システムをもった国ですね。ドミオン商業ギルドも福利厚生つきのホワイト企業で働きやすそうww

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     先物取引は、中世に日本で発達したものなんですよね。私は兼業トレーダーで、先物取引がメインなので、ここらへんは自分の趣味全開の場所でもあります。

     ということで、ドミオン商業ギルドはホワイトですよね。私も、そんなホワイトな企業に入りたいですw

    ここまで読んでくれてありがとうございました。引き続き読んでいただけると嬉しいです!

  • 先物取引の説明、なんて分かりやすいんでしょう!
    私は今までの人生、「先物取引はギャンブルだから手を出してはいけない金融商品」くらいの認識しかなかったです。
    ちょっと難しい経済の知識を分かりやすく楽しく説明上手!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    先物は怖いですよねぇ。私はもう慣れてしまいましたけどw
    FXとかもそうですが、結局「取引の原理」を押さえておかないと金融機関のカモにされていまうケースが多いです。

    特に、銀行はひどいですね。
    窓口の人は金融知識があまりないのに、お客様に危ない商品すすめてるし、
    やっぱり、ギャンブルだから手を出すな!の表現は正しいと思います。

    ねっからの投機家(トレーダー)の私がいうのは、ちょっとおかしいかもしれませんけどw

  • ごきげんよう、なるほど、ランカラン王国は半島国家なんですか。
    シーパワーとランドパワーの両面を持つ、メリットもリスクも両方あるような感じなんでしょうか。
    その大陸側の出入り口で唯一の先物取引市場が開かれているんですね。
    リツさん、でも戦争の影響で苦労されていたんですね、ようやく掴んだチャンスが材木取引なんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    半島国家って、国境線は1つしかないので、ランドパワーは・・・・・てな感じかもしれません。そうなるとシーパワーは・・・・なんて国家、現実にわりとありますよね。

    えっと、話はかわって、そうです。この主人公、わりと欲張りなので、どこまで欲を書いて見せるか?というのが、一つの見せ場であったりするかもです。

    引き続き、楽しんでくれると本当にうれしいです!

  • 先物取引では、いつの時代、どこの世界でも、所謂山師が暗躍するようです。怖いものです。いよいよタルワールとリツの出会いが描かれると思うと期待してしまいます。

    ここに書くのは憚れますが、おすすめレビューを書いていただき、ありがとうございました。私自身が読みたくなるようなレビューで光栄です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    私は、実は、ほぼ先物専門のトレーダーなので山師とかの仕掛け、今の時代だとGSやCSのポジションを結構観察してみてたりしますね。でも普通は怖いですよね。私はもう感覚麻痺しちゃいましたが。

    あとレビューのことは気にしないでください。小説にレビューをつけるのは私の趣味みたいなものなのでw

  • リトの説明、しっかりしていて良いですね♫
    わかりやすいし、ちょこちょこと天然ボケが出ているところが可愛いです♪
    先物はさすがに手を出したこと、ないですね💦
    株も個人では手を出しづらく(インサイダー情報を掴みやすい仕事なので)、個人では投資信託くらいしかやってないので、勉強になります♫

    作者からの返信

     ごめんなさい、返事が遅れてしまいました><。
    わかりやすい、と言ってくれて本当にありがとうございます。

     こういう金融用語って、説明が難しいんですよね。
    なんというか、小難しい言葉で説明している文はいくらでもあるのですが、
    単純化して説明している文はないというか、、、、

     私は、結構、この手の本を読み漁りましたが、この点が不満で、、、
    今回、この物語を書いた動機の一つです。

     なんというか、金融界とか、ウォール街の住人て、自分を大きく見せるために単純なことを複雑に話しているとしか思えないんですよね。
    そして、難しい言葉でいいくるめて、顧客が理解できない金融商品を「都合のいい面」だけを見せて売りつけてる印象が強くて、少しでもそういう世界を変えたいってのも私の本心です。

     でも、どまんだかっぷさんみたいな金融業にいると、株も先物をきつそうですね。私も最初は投資信託がスタートでした。
    チャールズ エリスの「敗者のゲーム」に影響されてですが、、、

     ただ、信託報酬ってのが気に入らなくて、その手のコストが一番低く、スプレッドもなく、流動性があって、かつ、情報公開もフェアな日経225先物にいきついたわけなんですけどね。

     なかなか勝てないですが、戦っている相手が、ゴールドマンやクレディスイスのAIとなると、メチャクチャやりがいがあって、駆け引きも楽しくてはまっちゃってます。

     でも、リバモアに憧れている時点で、まともな投機家ではないことは、自覚していますw 

    編集済
  • 先物取引ですか。
    株を勉強した時に、ちらっと学びました。
    私は、怖くて手が出せないですね。ヘタレな私w

    作者からの返信

     先物取引は、実は日本で生まれたと言われていて、なんと江戸時代に始まったものなんですよ。

     ちなみに、1730年に大岡越前守忠相の進言を受けて、徳川吉宗によって作られた大坂の堂島米会所の米先物取引が世界初の先物市場です。なんと300年前。すごいですよね。

     あと、よく青田買いっていうじゃないですか?
    あれって先物取引の言葉で、田んぼが青いうちのそこのコメを買っちゃったことが語源なんです。

     ちなみに今世界中にある先物市場の仕組みは、この日本の先物取引がベースとなっていますし、ついでに、株とかでよく見るロウソク足も日本が起源なんですよ。ちょっとすごいですよね。日本。

    編集済